百田尚樹氏「都知事選、真剣に考えている」 半年前は政治家目指す「作家」を批判... - https://t.co/w0zOKt3XbR pic.twitter.com/RJbDMaVa0f
— J-CASTニュース (@jcast_news) 2016年6月18日
百田さんにはブロックされているので該当ツイートを見つけられないのだが、画像があった。
ほんとだ。#百田尚樹 が都知事選に立候補するとかツイートしてる。#殉愛 裁判抱えていること、忘れているのかな。
— ふみお (@fumioise) 2016年6月18日
自分の都合の悪いことは本当に忘れられるみたいだから怖い、怖い。#殉愛の真実#カエルの楽園 pic.twitter.com/zBlZjIOLQJ
で。
タイトル以上の話はないわけで、もし非自民系、左派・リベラルが政局に勝利したいと考えるなら、百田氏をおだてにおだてて「百田待望論」を盛り上げて、そして出馬させれば、まさか同氏に一本化するとも考えにくい。つまり保守票が割れる、と。
そして私見では、本当に出馬するかしないかは「おだて」の量が多いか少ないか、にかかっていると思うのでごんす。
おだての量が多ければ出馬し、おだての量がすくなければ見送る。
いまこそ、蓮舫なり片山善博なり宇都宮健児氏を当選させたいと思う人こそ、百田氏をおだてればいいのかと思うのですが
でも、ひとことこう言っただけで、メディアはコメント求めまくるんだよな。
この前見たテレビでは最後に「最新作『カエルの楽園』よろしくおねがいします」と言ってたな(笑)。
そんなふうに使われてしまうと、それはそれで「してやられた」ということだが…
- 作者: 百田尚樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
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言えばメディアが一応追ってくる、というのはこれまでの蓄積(悪名)があるからで、マネしようもない。
一応、追わないわけにもいかない。
行けば宣伝に逆利用される。
・・・・・・・・・・・案外てごわいか?