【トンガ噴火お見舞】INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「憲法学者にできるのは『あの時革命が起きた』と振り返ることだけだ(大屋雄裕)」

あしたは「革命記念日」「革命70周年」(憲法学的に)。

日本国憲法の八月革命説について: 極東ブログ http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2015/08/post-fa17.html #Zenback @finalventさんから


八月革命っていうのは、なんというか命名だけで厨二的なロマンで、たいへん響きがよろしい。
ただまぁ、ここを本気でひらくとパンドラの箱どころじゃないんでね。
 
濡れぬうちこそ露をば厭え、
 
ってやつで、井上達夫氏が常々いったり書いたりしている「自衛隊自体の違憲性」の話とかも含めて「そもそもいまの憲法は『八月革命』によるもんだしなあ…」というのが、いろんな影響を与えているような気がする。

【メモ】憲法学者の中では「自衛隊自体が違憲」が今も多数派なことをどう考えるか(〜朝日新聞アンケート) - Togetterまとめ http://togetter.com/li/851500 @togetter_jpさんから


そこで井上達夫氏の弟子である大屋雄裕氏がtwitter上で語った名言なのだが、箴言にしよう

民主政は「我ら人民」が出てきて「これぞ人民の意志」と宣告し、国民大多数が文句も言わず服従するという圧倒的な現実があれば、どこかで黙るしかない。 
そのあとで憲法学者にできるのは、「あのとき革命が起きた」と振り返って呼ぶことだけ。
大屋雄裕
出典 https://twitter.com/takehiroohya/status/330221207385415680

その前後については二つのtogetterにまとめられている。

憲法改正限界論についての大屋雄裕氏の評価 2013年5月3日 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/497014 @togetter_jpさんから

法哲学者大屋先生による憲法改正限界論と「我ら人民」 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/497406

♪<戦争をしらない子供たち の節で>

 状況が終わって 学説が生まれた
 現実が変わって 学者は育った

 憲法学者に できることは
「あのときが革命」と あとで言うだけさ…