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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

観光リゾート立国・モルジブにイスラム厳格派運動拡大。仏像破壊なども

新聞切り抜きより
2013年10月3日 朝日新聞 「リゾート島 戒律の波」

モルジブで2012年2月7日、国立博物館の仏像など50点が侵入者によって破壊。それ以前から「仏像はイスラムに反する、撤去せよ」との声が寄せられた。
・その4か月後、宗教の自由を訴えていた活動家がのどを切られた。
モルジブはもと仏教国で、その後12世紀からイスラム化。
そもそもガユーム大統領という、70年代後半から30年ほど独裁政権を維持した男が、モルジブのリゾート化を推進した。外国人にも酒、水着OKのリゾートは、イスラム厳格派、過激派の抑圧ゆえに成立可能だった。
・しかし08年に民主化が進み、言論の自由が拡大。イスラムの影響力もそれにともなって拡大した。
モルジブのリゾート地は、もともと住民がいない島にできているので「例外」となっていたが、イスラム厳格派の一部は「例外なんて認められない」と反発を強めている。
・今後、リゾート地へのイスラム教的規制が進むかもしれない。

その「30年君臨した独裁者」の肖像。
マウムーン・アブドル・ガユーム

観光客が「地上最後の楽園」の政治を変えた? モルディブ・ガユーム長期政権と民主化の展開
http://www.hurights.or.jp/archives/newsletter/section2/2007/01/post-234.html