2013年12月18日、朝日新聞に田岡俊次氏の談話が載っていました。
(水陸機動団構想批判)
島を守るために最も大事なのは制空権の確保だ。
東シナ海正面の中国空軍は圧倒的に優勢で、制空権がなければ水上艦も動けないし、地上部隊が上陸しても孤立して全滅するだけだ。
長年、氏の「中国脅威論は幻想」論を聞いてた自分には感慨あり。ずーっとパックインジャーナルで、語り続けていたんだから、覚えている人はたくさんいるはずだと思うんだが。
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