一週間ほど気づくのが遅れたが、
http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/
に
ハンギョレ新聞社はこのたび英語版に続き日本語版をスタートさせました。これに伴い、記事の一元性を確保するため、ハンギョレ・サランバンへの翻訳記事投稿は停止します。今後は、ハンギョレ新聞社が直接提供する日本語版
The hankyoreh Japan ( http://japan.hani.co.kr/ )を引き続きご愛読くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
おめでとうございます。
さて、以前
■韓国の「進歩派新聞」ハンギョレも、天皇の「日王」表記を続けているらしい(併用?)
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120818/p4
にて書いた問題、その後もプレ公式サイト「ハンギョレ・サランバン」では迷走に迷走を重ね、まったく統一した表記た態度表明はできなんだ。・・・といっても、アマチュアが趣味的におやりになっていたボランティア的なブログ。それをどーこーいっても始まらない。
しかし、今度は完全公式の日本語記事だ。
どうも「サランバン」時代の翻訳を過去アーカイブとしては引き継いでいるらしいけど・・・それはそれとして、どういうふうにハンギョレ公式日本語版が「天皇」「日王」を表記するかは一寸興味深いのではないか。実は「金大中遺訓」の扱い、という部分もあるし。