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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

半島の動乱で朝鮮学校の無償化プロセスを中止した民主党政権の理屈は(その内部論理に限れば)無茶である

都合で明日やあさってかけないかもしれないので、今のところで手短だけど表明しておこう。といってもタイトル通りなんだけど。

私自身は隠れもなく、萩原遼氏や李英和氏の主張と同じく、そもそも朝鮮総連、そして朝鮮労働党と金一族体制の支持組織としての朝鮮学校、そしてそこで行われている全体主義礼賛に対し批判的だし、その視点から朝鮮学校・総連が今後根本的に(自己解体を含めた)改革をするべきだと思う。
そして無償化助成はその視点から、同校を範疇に含めない枠組みを作ることを支持している。

だが、民主党が今まで主張してきた枠組みはそういう全体主義体制と朝鮮学校の一体性(それは事実としてある)を、そもそも問題にしない形だったわけでな。
つまり、急に金体制が暴発しようが何しようが、それと助成の有無をつなげるという議論は ※民主党のこれまでの議論の中からは※ 出てきようがないのよ。
今回、手続きを仙谷官房長官が止めたか、もしくは菅直人首相が指示してとめたか知らないけど、緊急事態だからってそこだけつまみ食いしてやれる措置じゃないのよ。
「今までのわが党の朝鮮学校に対する捉え方すべてが、根本的に間違っていました」と認めたからじゃないとやれないのよ。
まあ実際に間違ってたんだけどね。その上で「海を隔てた全体主義体制と学校との、組織の一体性が重要な点なのです」と認めて根本的に軌道修正をやるんなら、まあ良かろう。
そのとき、「検察のあり方審議会」に江川紹子郷原信郎が入ったように、新しい審議会に李英和萩原遼が入ることを望んでやまない。