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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

関連・爆笑問題の太田光が告白、「僕もイスラム教をしゃべる(ネタにする)のは怖い」

関連だ。4月14日にNHKで放送された「爆笑学問」では、わたしが尊敬するイスラーム・中東学の山内昌之氏が登場していた(昨年、奥様を亡くされたそうだ。ご愁傷さまです)。
話自体はそんなに深い掘り下げはなかったが、太田光が注目発言をしていた。開始後七分

ぼくなんかも結構いいたいことをいろいろ言うタイプなんですけど、イスラムっていう話題のときはちょっと怖いですよ
というのは、ありましたよね・・・あの…なんだっけ
(山内「悪魔の詩ですか?」)
それと、ちょっと前に…絵、絵だっけ。
(山内「デンマークの風刺画事件ね」)


ぼくらにしてみりゃ風刺画ごときってことなんだけど、おそらくものすごいギャップなんだと思うんですよね。それは分かるんですよ僕は。
だからそこはあんまりその…ヘタに、知らない人間が…あの…要するに、要するに俺・・人にとってはなんでもないことが、俺はそこだけは琴線に触れちゃって許せないことはだれにでもあるから。
そうするとイスラムにとってのああいう風刺画であるとか、いわゆる神を冒涜するようなものっていうのは、シャレにもならないっていう。


でも、わたしが始めて「爆笑問題」を知ったのは90年代半ばの「宝島30」での誌上漫才なのだが、中国の核実験を話題に
太田「まあ、よその国での話なんだけどな」
田中「でもよその国だから気にしないってのはよくないぜ」
太田「そうだよな、戦争に勝ってりゃ俺たちの領土だったもんな
田中「とんでもないこというなよ」


太田「核といえば『はだしのゲン』って漫画があってな。主人公がすごくかわいそうだったよ」
田中「ああ、あったな」
太田「はだしだもんな
田中「そっちかよ!」
(※上の二つは記憶に基づく大意です)

爆笑問題の日本原論

爆笑問題の日本原論

爆笑問題の日本原論2 (幻冬舎文庫)

爆笑問題の日本原論2 (幻冬舎文庫)


というような、それこそ一部の人にとっては「シャレにもならない」ような笑いを連発していた。
こっちはOKだが、イスラム教の笑いはシャレにならない、と太田光がなぜ思うか。たぶん「本当に暴力的な報復があるのはイスラム教だから」なんじゃないだろうか。推定ですが。
この推定が正しいなら、テロはやっぱり効果的なんだなあと。

5月3日、憲法記念日を前に。 そうだ、光vs光で、中村光太田光の対談なんてどうでしょうか。