昨日はそういうわけで小沢一郎会見というのもあって、二人のいちろうがそれぞれ話題に。
それで思い出したんだが、昔、ブランドの服のデザイナーに君島一郎って人がいて、その息子の君島明ってのが女性タレントのだれかと結婚したら、浮気(隠し子)がばれたりとデザインの分野を超えた知名度を誇りました。
このとき、山藤章二は小沢一郎と君島一郎が漫才コンビ「小沢・君島イチロー」を結成したという設定で週刊朝日「ブラックアングル」に漫画を描いていました。両方が、そのころから大活躍していたイチローにあやかりたいというのが話題。
小沢「わし、キャッチコピー考えたわ。『バッターはイチロー、とうしゅ(党首)もイチロー』ってな」
君島「あ、自分ばっかずるいで。わしにもなんか考えてや」
小沢「うーん『グラウンドのイチロー、ブランドもイチロー』ってのはどうや?」
君島「おお、ええなあ」
小沢「あ、もひとつ考えたで。『守備もイチロー、隠し球(隠し子のこと)』のアキラ」
君島「こらっ、ぜんぜん違うやんか。アンタとはやっとられんわ!」