http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2008/08/no_356.html
NO・1031
アメリカ国民の大半はイラン攻撃支持
イラクでの戦いで、すでに4000人以上の自国民が、犠牲になっているにもかかわらず、アメリカ国民の大半が、イラン攻撃を支持している、というアンケート調査の結果が出た。
このニュースは、イスラエルのエルサレム・ポストが伝えたものだが、このアンケートは世論戦略グリーン・バーグ・クインラン・ロスナー・リサーチが行ったものだということだ。
そのアンケート調査の結果によれば、63パーセントのアメリカ国民が、外交が失敗したら、イランの核施設に対して、軍事攻撃をすることを、支持したというのだ。
そして、87パーセントのアメリカ国民は、イランが核を持った場合、アメリカを攻撃するだろう、と予想していると・・・・