http://www.tkfd.or.jp/blog/sasaki/2012/03/no_1297.html
これまで世界の景気を後退させるのではないか、あるいは破壊するのではないか、と懸念されてきたイラン攻撃の可能性が、ここにきて急激に後退し始めている。
イラン攻撃に際し、最も重要な軍事基地となるであろうカタールは、自国をイラン攻撃に使わせないと明確に、イラン攻撃反対の立場を公表した。…(略)…アメリカの意向も反映していると考えるべきであろう・・・(略)
・・・・・・最近イスラエル政府は、今年中のイラン攻撃は見合わせると言いだし・・・来年になればアメリカの大統領選挙が終わっていることから、例えイスラエルがイラン攻撃をしようと思っても、アメリカを巻き込むことはできまい。
世論調査によれば、イスラエル国民の大半は、イスラエルのイラン攻撃について、『アメリカと共に行うのであれば賛成』と答えている。つまり、イスラエルのイラン単独での攻撃については、賛成しないということだ。これで当分の間、安心ができそうだ
これがモサドのディスインフォーメーションである可能性は…とか書いてたら、条件反射は恐ろしいものでスーパードライが飲みたくなってきた(笑)