http://www.burningspirit.com/log/eid1368.html
にある通り、
http://www.eigahiho.com/interview.html にて、待望のジョシュ「映画秘宝」登場。
以前、
さて、最後に出版界か格闘界か、どこかにいるだれかに対してのお願いだ。
この町山智浩&パトリック・マシアスと、ジョシュ・バーネットを、仕事でもプライベートでもいいから、どこかで接点を作ってください。その”化学反応”が面白そうだ。町山氏も夢枕獏が主催する「秘密の格闘技ビデオ鑑賞会」のメンバーの一人で、格闘技への造詣は勿論深い。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20060709#p1
と書いた当方としては、まあほぼ同じ着地点に到達したと満足。
内容はというと、まあこっちがホラームービーには大変疎いんだけれども、いちいち完璧であろうとはひしひしと感じさせられる。
ジョシュ ・・・(略)・・・スラッシャームービー以外も結構観るよ。『ザ・リング』とか『ギニーピッグ』や『食人族』『オーディション』などね。
―― もしかしてホラー映画全般に精通しているんじゃないですか?
ジョシュ 『ギニーピッグ』は日本のホラーだけどゴアシーンが不気味だったね。それは『食人族』も同じだ。あの口から刺さった杭のヴィジュアルとか観ているだけでこっちの身体が痛々しく感じた初めての作品だったよ。『オーディション』はもう耐えられない……。三池崇はベリークレイジーだよ。もちろん、褒め言葉の意味だけどね(笑)。去年、ガールフレンドとデートした際、『ハイテンション』を観に劇場へ行ったんだ(その作品チョイスは間違ってないぞ!)。そしたらあまりにも強烈なゴアシーンの凄まじさにガールフレンドは気分が悪くなっちゃってさ、最後まで観れない形で一緒に途中退出しちゃったんだよね。ナントー!そんなわけで結末がいまだにわかってないんで、とても悔いが残ったよ。最後まで観たかったなぁ。ザンネン。
非常に「男の魂に火がついて」るんでしょうな。
この続きを、メディアで語ってもらうには、やはり今度、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラに勝ってもらわないと。
しかし、ノゲイラもちゃhんと分かっていて、例の重爆膝蹴りにつながる「組み付き」「クリンチ」を徹底的に拒否するとも聞く。
わあ不安だなあ。
決勝でも勝てとは言わないから、まずノゲイラに勝ってくれれば。