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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

ZST侵攻の佐野哲也、なんと一本勝ち! 太陽フレアによる天変地異はやっぱり実在した!

埋め込みとコピペを適宜併用










いやいや、おかしな話です。
桂歌丸師匠ですら

一度でいいから見てみたい 佐野さん一本 とるところ」 歌丸です。

笑点であいさつしていたではないか。
もちろん、当方も見たことなど一度もねえ。

ところがだ。

【宇宙版ブリザード】「磁気嵐がやってくる…というか、既に始まっている!」オーロラ研究者で『宇宙災害』著者の片岡龍峰氏のツイートから - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1148517

磁気嵐。太陽フレア。ソーラーストーム…今回の佐野哲也一本勝ちを、貴重な天文学的事例として国立天文台が分析することが待たれる。

例の茶番も一応やった


古田リングアナの追悼もあった


【メモ】自民党の幹部界隈が「もう選挙情勢の数字がすごく良くなってきた。民進党が混乱中のいま、すぐ解散したほうがいいかも…」と言ってるらしい(※昨日テレビでちらっと見て不正確かも)

すいません、
うろおぼえです。
きのう、ちらっと見るつもりでもなく見たテレビで、コメンテーター…誰だかも覚えてない。後藤謙治氏か?が言ってたのだが
自分の記憶で再構成してみます

私(その発言者)が自民党のえらいやつに聞いたら
自民党がやっている選挙情勢の調査がえらく好転してきて、必勝態勢になってきた。いつ解散しても勝てる、というか、今こそが解散のチャンス‥‥ということで、10月にも解散があるかもしれない。下手したら10月が投票日になるかも…

うーん、山尾しおり氏失脚事件、前原誠司氏による野党共闘の再構成……などを見ると、そういうこともあり得るかもしれない。
その生の数字はわからないが、安倍内閣の支持率の回復傾向は見て取れる。


しかし解散が急だと、いろんな日程に影響を与えるぞ!

メルケル独首相、反対派を「こんな人たち」どころか「色々と喚き散らしている人々」と一刀両断(笑)……まあ選挙はこんなもんよ。

http://yaku.neta.tokyo/?p=5813
メクレンブルク=フォアポンメルン州の都市ヴォルガストで行われた政治集会において、会場を訪れたメルケル首相に2つのトマトが投げつけられる事件が発生した。一部はメルケル首相に命中したと思われ、彼女の服にはトマトのシミがついていた。

同会場の周りには、およそ150名にも及ぶ反メルケル派が集結し、ブーイングなどの抗議行動を行っていた模様。この地域はドイツの保守系政党”ドイツのための選択肢(AfD)”の支持基盤であり、反発も大きかったようだ。(なお、トマトを投げた人物については、報道されていない。)

壇上に上がったメルケル首相は次のように述べ、反対派の人々を牽制した。”この会場の外には、色々と喚き散らしている人々がいる。だが、そんなことをいくらしても、この国を前進させられるとは思えない。


トマトを投げつけるとなれば、これは犯罪、テロ行為とも言えるし、それに対しての非難だ、といえればいえるかもだが、併せてブーイングもあったそうだし、トマト投げ(限定)への批判なら、そういうべきであろう。ブーイングも含めた包括的な反対派に対して、批判をし返した、と考えたほうがいい。
別にそれはそれでいい。ドイツはいま、9/23の投票日に向けて、まさに熱い選挙戦の真っ最中なのだから。選挙とは党派と党派が相争うものであり、相手を攻撃するためにこういう言葉が出るのは当然なのだ。


「首相、総理大臣は、反対派をも包摂しなければならない/そんな余裕が望まれる」的な話というのも、別にそれはそれでひとつの戦術戦略だし、それが奏功することもあるが、それは居飛車振り飛車か程度の違いしかない。

「こんな人たち」発言にみる安倍自民の本当の敗因(江川紹子) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20170703-00072877/

ここではトマトならぬ卵を投げつけられたシュワちゃん

俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏が、カリフォルニア州知事に立候補し、選挙運動中に、演説会場で反対派から生卵をぶつけられた一件。彼は、そうした行為も「表現の自由」の一環だと述べ、「ついでにベーコンもくれよ」と笑い飛ばした。

というのを評価してるにゃー。
江川さんには、メルケルも「敵と味方を分ける危険な政治家」と映るのかにゃー。

バブル期、全盛期のフジテレビ、若手社員には全盛期ゆえの「闇」「苦い思い出」がある…『コンプライアンスって言葉がなかった』

バブルといえばフジテレビ。フジテレビといえばバブル…って、けっこう厳密に時期を区分すると違うのかも(テレビ全盛期、フジ全盛期は少しずれたというか、もう少し長く続いた)と思うけど、イメージキャラクターとしてね。

少し前に発表された、てれびのスキマさんのインタビュールポ。

八木亜希子が語る「壊れた大人がいっぱいいた」バブルとフジテレビ http://bunshun.jp/articles/-/2694 #八木亜希子 #フジテレビ #アナウンサー @bunshun_onlineさんから

まあ、いただろうねい(笑)

http://bunshun.jp/articles/-/2694?page=3


―― 実際入られたフジテレビというのはどんな雰囲気でした?

八木 賑やかでしたね。当時、『ひょうきん族』の収録が確か水曜の夜だったんですよ。で、生放送の『夜のヒットスタジオ』もその日にあって、メイク室がすごい賑やかになるんです。その時にうっかりメイク室に行くと大変なことになって。当時、同期の(有賀)さつきが「『ここには壊れた大人がいっぱいいるんだよ』って上の人が言ってた」って話してくれたのを覚えてますね。「ホントだね」「常識が崩壊しそうだよね」って2人で盛り上がって。私、意外と普通の環境で育ってたんで「ここにいられるんだろうか……」って。



―― フジテレビという環境に不安みたいなものを持ってたんですか?

八木 常に不安を感じてましたね。「私、大丈夫かな?」って。当時って、コンプライアンスっていう言葉がなかったですから。今思うといろんな衝撃的なことがありました。フジテレビの勢いが一番すごい時に入社してるから、たぶん上の人も調子に乗ってるんですよね(笑)。だから、下の人間からすると無謀なことをいっぱい要求されることが多くて。

――ちょうどバブルの時代ですよね、その頃は。

八木 そうなんです。だから、私含めて当時ぺーぺーだった同世代の人たちって、バブルにいい思い出ないんですよ(笑)。下働きでひどいことをいっぱいさせられたし、特にADさんとか本当に大変だったと思う。私たちも無謀な要求とかに葛藤してましたね。

―― 最初の仕事からヒドかったって聞きましたけど。

八木 4月に入社して、5月30日まで研修やって、5月31日にフジサンケイグループのゴルフ大会のプレゼンターをやるっていうのが最初の仕事だったんですよ。その時に「バニーガールの格好でやってくれ」って言われたんです。アナウンス部長もその場で自分で断ってくれればいいのに「どうする?」って。「『どうする?』じゃなくて!」って思いましたけど(笑)。それで同期の3人で相談したんですけど、新入社員だから断っていいのかも分からなくて…(後略)

その結果の「妥協案」もたいがいヒドイが・・・・・・・・・・。




だからフジテレビの体質は……というも易いが、30年前はすでに「歴史」となり、今の価値観とはまるで違ってたんだなあ、という感慨を持つこともできる。
と同時に、もっとさかのぼった昭和芸人がさらに破天荒でコンプライアンスなにそれで、それゆえに今では「伝説」の魅力を持つように、バブルでむちゃくちゃに「調子に乗ってた」ころのフジテレビが、文化的にそれゆえの成果を生み出したこともまた認めざるを得ない。


なんか、ネットフリックスのさんまインタビューに寂寥感があるのは、「テレビ時代の終わり」的なことを語る部分を選んでCMにしているからだろうけど、全体としてやはりこの時代、そして「全盛期を迎えて調子に乗りまくったフジテレビ」とぴったり伴走し続けていた明石家さんまだからこそ、「大戦争に敗戦し、廃墟の中でたたずむ老元帥(戦犯訴追は免れた)」的なイメージがあるからだろう。


太陽フレア、一段落と思ったら専門家が「えーっ!えーっ!」「観測機材は大丈夫か」「しばらくは要注意」「ついにX8レベル」と大興奮してる件。


※注意  みなさんが読む時間によって経過時間が違うだろうから、紹介のツイートは書かれた時間に注意して見てくださいね




柴田一成(しばた かずなり、1954年12月24日 - )は、日本の男性宇宙物理学者。**

大阪府箕面市出身。京都大学理学部を経て、同大学大学院理学研究科に学ぶ[1]。1981年から1991年にかけて、愛知教育大学助手。
1983年京都大学理学博士 
論文の題は「Nonlinear MHD wave propagation in the solar chromosphere : the case of uniform vertical magnetic field(太陽彩層における非線型電磁流体波伝播 : 一様鉛直磁場の場合)」[2]。 1991年から1999年にかけて、国立天文台勤務。1999年から京都大学大学院理学研究科附属花山天文台教授。太陽および宇宙における激しい活動現象、とくに電磁流体力学、爆発、宇宙ジェットを研究している。科学衛星『ようこう』の映像からX線ジェット、アネモネジェット、X線プラズモイド、X線浮上磁場領域などの現象を新たに発見した
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E7%94%B0%E4%B8%80%E6%88%90_(%E5%AE%87%E5%AE%99%E7%89%A9%E7%90%86%E5%AD%A6%E8%80%85)

もう一人のかたも



追加収録あり

【宇宙版ブリザード】「磁気嵐がやってくる…というか、既に始まっている!」オーロラ研究者で『宇宙災害』著者の片岡龍峰氏のツイートから - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1148517