INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

吉田道場の選手が来るなら、DREAMの日本人選手が迎え撃てばいいのになぁと単純に思いました。

【ミドル級ワンマッチ】中村和裕vsカール・アモーゾ
フェザー級ワンマッチ】小見川道大vsジョン・ヨンサム、
フェザー級ワンマッチ】石田光洋 vsDJ.taiki、
【ライトヘビー級王座挑戦者決定戦】ゲガール・ムサシvsジェイク・オブライエン
の4試合。

爆弾発言小僧ことDJ.taiki

俗に、マイク三倍段と呼ばれる。だれだよこいつを会見に呼んだの。
オファーを受けたのが2日前で、こんな急なオファーを受けたのは5年前の今泉堅太郎戦以来で、焦って動揺しているというか、今回は万全の準備はできないですけど、これまで培ってきた経験を生かして闘うしかないと思っています」とコメント。
「ストライカーの天敵のようなスタイルの選手」と石田の印象を語ると、「実は僕、“塩漬け”の選手にこれまで一回も勝ってないんですよね。キッチリ全部判定負けしているので、そこはなんとかしないと上に行けない。今回は相当厳しい闘いになると思う。普通に行ったら判定負けすると思うので、秘策を用意するしかないと思います」と…」

ライブで聞いてたとき、なんかもっと危ない発言があったような記憶があるが。

ナチュラルにフェザーとバンタムが分かれていく、のかどうか。分かれるなら…

DJへのオファーが2日前らしいけど、石田選手は既に減量を始めているとか。何しろライト級からの転向だから大変だろうね。

で、小見川道大は記者会見で「65kgより落とす気は無い」と断言!それじゃタイトルにも挑戦できないじゃん、と思ったりもするのだが、笹原さんは「もともと63kgは61,65kgどっちも参加できるのを目的にした。最終的に二つになればいい」と。
わたしは個人的にそれに賛成で、その手始めに大沢ケンジやKIDのように「俺はバンタムだから。高谷とかとは体重違うから」とナチュラルに自分から分かれていくのがいいかなーと思うんですが、もしそういうふうに分かれるんだったら、石田はむしろフェザー寄り、DJはバンタム寄りなんじゃね?

なら、小見川参戦交渉や石田の減量開始は2日前よりさかのぼるだろうから、DJに急にオファーするよりは

小見川道大vs石田光洋
でよかったんじゃね?
というのが素朴な疑問でした。おもしろそうだしな。
こういうプランが実際あったとかいう噂もちょっと聞きましたが、実現しなかったとしたら何ゆえ実現しなかったんだろう、と。
もしプランがあったなら、どっちが断ったのかしら、と。

秋山成勲と闘うクリス・レーベンに喝!!

http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-851.html

やっとみんなが自分の味方だって言う気分になってきた。ショート・ノーティスの試合を引き受けて、UFCに忠誠心を示すことも出来た。もしいい勝ち方を出来れば…

「喝!
貴様がショートノーティスについて語るのは、10年早いわ!」
(DREAM選手一同より)

エンジニア・ジョーク集

http://labaq.com/archives/51471883.html

エンジニアのメンタリティを理解するジョークその2

コップに半分入った水を見て……

楽観主義者: まだ半分ある
悲観主義者: もう半分しかない
エンジニア: このコップは必要に対して2倍大きい。

リンク先には「その8」まであり。

エンジニアというか広い意味での「理系」について題材にするサブカル的な本が最近よく出ましたね。

理系の人々

理系の人々

理系の人々 2

理系の人々 2

理系クン

理系クン

最後のやつだったかな、恋人と喧嘩しそうになったとき、ホワイトボードに「双方の主張」と「妥協点・解決策」を一覧化して書いて討議した、という話が(笑)。あれ嘘かまことか、ともかく笑った。

私は以前、「もやしもん」を題材に浮世離れの学者というファンタジー、幻想についていろいろ書きました。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20051117#p2

この本も後で紹介しなきゃな。

シブすぎ技術に男泣き!

シブすぎ技術に男泣き!

ん?作者の新刊出たのか。

工場虫

工場虫

くしくも昨日、ブックオフで日本に最後の元気があった時代の遺産(笑)「メタルカラーの時代」5巻を買った。この本ですらもう12年前。どの技術がキャッチアップされ、どの技術がさらなる進化を遂げたのか・・・

ヤンマガの「センゴク外伝 桶狭間戦記」

3週ほど前から連載されてますよね。

何度か以前も書いたように「今川義元は決して愚将ではなく、むしろ傑物であった」といった書き方をしているのですけど、いっそそれを進めて、「織田信長今川義元にあこがれていた」というところまで話を発展させています。
「信長は実は義元にあこがれ…」と言っても、別にBLの戦国ものじゃないぞ。実は上のエントリで曖昧な記憶を元に「理系」「恋愛」「彼氏」みたいな検索をしたら、BLの本をあやうく間違って紹介しそうになってしまった(爆笑)。

なんの話だっけ。
そういうわけで、これも前も書きましたが異論異説がたくさんある「桶狭間」のどの資料をピックアップし、どの部分を捨ててストーリーをつくっていくかに興味ありです。
最近、ヤングアニマル重野なおき信長の忍び」でも、よく知らなかった朝倉家の名将が登場してておもしろかった。(信長とはちょうど一世代違っていて、まだ頭角を現す前から、若き信長の才能を越前で見抜いていた…という伝説があると。まあ神格化の技法で、あの○○の才能を彼はXXXのころから見抜いた!は梶原一騎も多用した黄金パターンだけど)


今川義元傑物論」と「信長の忍び」については、以前
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20081026#p6
で書いてます。