谷川つぶやく、三崎を追い込む？…「マヌーフvs三崎、マヌーフはOKだよ。後は三崎君次第だニヤニヤ」（？）

http://twitter.com/K1_Tany
「日刊・谷川貞治twitterレポート」と化してしまい、まんまと相手の手のひらの上なのだが、こうなりゃとことんそこで躍ってやろうじゃないの。
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/
や
http://sadironman.seesaa.net/article/136005406.html
などで昨日、谷川サダハルンバがっつぶやいたことからニュース性のあるものがピックアップされているが、特に個人的に気になったのがこれです。ちょっと問いと答えの順序を入れ替えて読みやすくしますね。

https://twitter.com/K1_Tany/status/6782078973
Ｑ：ダイナマイトで見たいカードがあります。それはヒットマンVS猛獣!! そう三崎VSマヌーフです。三崎にとっても禊の意味もありますし、猛獣狩りなどと煽ってみても面白そうです。ご検討お願いします。

https://twitter.com/K1_Tany/status/6782078973
Ａ：メルビンも待ってます

えーと…これを素直に受け止めてやり取りを翻訳すると、
「三崎和雄対メルヴィン・マヌーフのプランはある。この試合に対してマヌーフサイドはＯＫしている。後は三崎和雄サイドがＯＫするかしないかだ」
というふうに解釈できるよね。

さて、どうする三崎和雄。

以前、ダナ・ホワイト発言や谷川氏の2009K-1GP１回戦総括の発言などを引いて「プロモーターと選手が揉めた時、プロモーター側は『あいつとあいつは、こちらがｖｓ●●をオファーした時に断ったんだ』という破壊力抜群の兵器を使える。ただあまりに破壊力抜群すぎなので、使用はご慎重に」なんては話を書いたことがある。

■続”巨神兵の新兵殺し”話。「ギタvsシュルトは某選手がギタ戦を拒否ったから」（谷川談）
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20091001#p2
しかし、ここはいい使い方だった。
さあGRABAKAを離れ一人闘う三崎和雄よ、逃げるのか逃げないのか？　もうばれちゃった以上、あとは三崎さんの腹ひとーーーつ！

天皇陛下に聞いてみたら、「三崎vsマヌーフは見たい」と必ずおっしゃると思うよっ。

しかしできればマヌーフには、VS菊田早苗をオファーして欲しかったなぁ。たぶんマヌーフはOKしてくれるだろう。
その上で谷川さんには、同じようにやってほしかった（笑）

本日DEEP金網大会（チケット完売、立ち見のみ）。水垣偉弥はWECでメイン。

DEEPの放送は午後11時からサムライのニアライブ。
WECは時差があるだろうから、日曜かなあ？ネットPPVもあるのかなあ？
詳細はNHBニュース（　http://blog.livedoor.jp/nhbnews/　）とか、
MMA　PLANET　http://mmaplanet.jp/
でどうそ。

長谷川穂積、早い時間のKOだから視聴率は取れなかったろうな

皮肉な話だが、早い時間にあっさりKOすると視聴率はよろしくないというのはもう常識らしい。
でもふたを開けてみたら、いがいに健闘かも？

「坂の上の雲」20日に第四回

先週のはうまく録画できなかったので、土曜日の再放送を見るなり。
だから３回まででどこまで進んだかわからないけど、それなりに駆け足でやらなきゃいけないだろうから、日曜日で丁汝昌提督自決の場面まで進むかな？
このシーンは原作でも、日本軍からの降伏勧告の文面も含めかなしくも崇高な名場面だった。

このドラマは、ぜったいにリアルタイムで視聴している中国人民・韓国人民の一部から反発がくる（どう描いても！）と予想していますが、敗れたりとはいえ、壮絶な形で”戦死”（と表現したい。詳細は放映にゆずる）した丁提督の描写によっては、ことに中国に対しては国境を越えた評価が得られるかもしれないと思うです。
たぶん、歴史観的に祖国では、ドラマの主人公とか、そういうような大きな形で取り上げられることもなかったであろうし。
このブログでは
【敗将 列伝】という不定期連載？があるのだが、その中で原作「坂の上の雲」の描写を取り上げようと思っていた。
しかしこれだけ話題のドラマだと、歴史書で基本的にどっちが勝った負けたは分かるとはいえちょっとネタバレっぽくはなってしまうな。手元にあるはずの資料も少しみつからんし。

「浅草映画研究会」が本になるらしい（水道橋博士twitter）

タニーとバッシーのtwitterから、毎回のようにネタを引っ張ってしまうがしょうがない。
https://twitter.com/shakase/status/6798491912

『浅草映画研究会』の番組単行本が出来上がっていた。早い。装丁が可愛らしい。
約4時間前 webで

浅草映画研究会とはなんぞや、というと
http://cinefilimagica.com/asaken/index.html
で、ある。スカパーでいうと260chです。

浅草映画研究会

アマゾンすげえ、著者が実物を今日手にしたのに、もう書影が入ってる。

鳩山政権と対米関係

なんかギクシャクっぷりは相当なものだが、少しく鳩山首相にも同情する。
ブッシュ政権の政策から離れて行動するということを打ち出したオバマ政権には、うまくタイミングさえ合えばギブ＆テイクのかたちもできたかもしれないが、オバマ大統領のほうも医療保険とかがいろいろあって、「最初にそっちのほうからギブしてくれ」って状況だったというのはありそうだ。ところがこっち側も最初は米国からのギブがほしいところで、そこがうまくいかないと後はずっと衝突しっぱなしになるものなあ。
じゃあどんなギブ、どんなテイクが双方にあるんだ、って知らないけど。