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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

本日深夜(2日未明)、マンガノゲンバは島本和彦特集

コメント欄で教えてもらった。これがブログをやってよかったと思うことのひとつ。
http://www.nhk.or.jp/genba/next/next.html

■11月2日(月) 00:20-01:09[日曜深夜/BS2]
■11月7日(土) 01:05-01:54[金曜深夜/BShi]


島本和彦スペシャ


 今回の作者スペシャルは、「燃えよペン」「吼えよペン」そして映画化されてヒットした「逆境ナイン」など‘熱血青春ギャグ漫画’のジャンルを開拓した島本和彦さんを特集。
 彼の原点は、小さい頃に好きだったヒーロー番組やヒーロー漫画。今回のスタジオでも島本さんは、ヒーローゆずりの熱いトークを披露!
そんな島本さんだが、現在連載中の2つの作品で、新たなチャレンジをしている。
1つは漫画家志望の大学生がプロデビューを目指してあがく半自伝的な話「アオイホノオ」。
もう1つは、オリジナルの正統派SFヒーロー漫画「アスカ@未来系」。かつて石ノ森章太郎さんの描く作品にあこがれていた島本さんにとって、オリジナルの本格ヒーローものに取り組むのは長年の夢。
自らの原点を顧みながら、漫画家として‘脱ギャグ漫画’の新境地に挑む島本さんの創作へのこだわりを聞く。

微妙に、唐沢なをきにやらせたかったっぽいストーリーだが(笑)、まあ期待大。

「やらせで
金をもらってこそ
本当のプロ!!」

ヒョードルの試合、日本はネットで無料で見られる!スコット・コーカーの侠気と男気。

http://m1.gotchamedia.jp/

地上最強の男・ヒョードルvs挑戦者ブレット・ロジャース
日本ではインターネットで生中継!!

11月8日、午前11時から!!!

と、そんな宣伝文句をつけて勝手に宣伝するぐらいだ。

表題のスコット・コーカーとは、ストライクフォースを運営する団体の社長さん。
しかし本当に英断だ。一ヶ月、2カ月前は「日本でCBSを見られる環境は?ヒルトンホテル、ホテルニューオータニは?」などと考えて、電話で問い合わせていたのが夢のようです。(ちなみに全滅だった)


実際にこういう形で日本の放送に配慮したのはM-1ネット中継、アフリクションのスカパーPPV決定などを見るとヒョードル側の運営団体の長ワジムの主導で行われたのかもしれない。にしても、最終決定を下し許可をしたのはスコット・コーカーその人だろう。
いよっ、太っぱら!
ストライクフォース以外はジョークだよ!!
半万年の伝統ここにあり!(※コーカーは母親が韓国系)


とにかく、この男気、大胆さ、決断力、広く開放された姿勢。男一匹ガキ大将
「あのスコット・コーカーという奴・・・ひょっとしてわしらの、みこしになる男かもしれん!!」


というわけで私はいまや、コーカーの兵隊だ。将軍が行けというなら従う。
お前らも笹原とかいう狭量な親分とはおさらばして、コーカーの兄貴のもとで男磨こうや。

この日は夕方から「格闘秘宝館」も開催。 うまく連動できるか?

http://d.hatena.ne.jp/aohoshi/20091021

ゲスト第一弾が決定しました!!ゲスト第一弾は、格闘秘宝館への登場が熱望されていた川尻達也選手です!!!!

川尻選手にはDREAMのベルトにかける思い、K-1への挑戦、そして大晦日について熱く、熱く語っていただく予定となっております!そして第二、第三の豪華ゲストと交渉中です!是非是非お誘い合わせてお越しください!!!

格闘秘宝館 vol.6
開催日時:2009年11月8日(日) 18:00会場 19:00開演(予定)

開催場所:阿佐ヶ谷ロフトA

(東京都杉並区阿佐谷南1-36-16-B1 TEL:03-5929-3445 FAX:03-5929-3446)

http://www.loft-prj.co.jp/lofta/index.html

入場料金:当日2,000円(前売りはありません)

主催・司会:高橋ターヤン映画秘宝kamiproライター)

共同司会:高崎計三(格闘技ライター)

ゲスト:川尻達也選手(T-BLOOD)、他豪華ゲストが登場予定

告知URL:http://www.fight-hihokan.com/

当日ストライクフォースがネット放送されるのは集客に不利かもしれないと思ったが、時間的にはかぶらない。
コメント欄で私とやり取りしているけど、主催者はSFのネット放送と”連動”することを考えているとか。

対抗戦は兎も角、11.23のほうがVTJより豪華かも?

http://www.x-shooto.jp/schedule/detail/2009/091123/index.html
まあ一般的にいうと五味隆典佐藤ルミナが出ているというだけで跳びぬけたスペシャル感がある、ということなんだろうけど、11.23のほうが個人的にはいい選手といいカードが出ているなあと思う。

つうか、プロモーターの立場からいえば使うハコは同じなんだからVTJだけ跳びぬけてよくて、11.23はだめだこりゃ、じゃあ意味が無い。上のように「なんだ11.23のほうがVTJよりいいじゃん」という声も出てくることが、むしろ興行的には成功なわけで。


つうかいつのまにか、JCB連続興行なんてDEEPが逆立ちしても、パンクラスが逆立ちから前方宙返りしてもできないことをする規模になっているのだなあ修斗・・・は競技だ競技(棒読み)、サスティン・プロモーションは。
業界では「金持ちのほうの坂本」と「金持ちでないほうの坂本」という呼び方で区分するとか、しないとか。


僕評価では
ランバー登場で15P!
朴光哲で5P!
勝村周一朗で3P!
杉江アマゾンで3P!
とか着実に、平均してカードが興味を稼いでいる感じ。

パックイン・ジャーナルで田岡俊次氏がすごいボーゲンを。「子ども手当に所得制限があると、優秀な人の血が残らない」

愛川欽也パックインジャーナル、2009年10月31日放送。開始から1時間6-7分。
民主党の政策「こども手当」に関して、高所得の人にも配るべきか、制限すべきかの議論で・・・有名な軍事評論家・ジャーナリストの田岡俊次さん(通称田岡元帥)はかく語った。

私はね、(子ども手当支給の)所得制限は猛反対でね、なぜかって言ったらね、そうやると、やっぱりこれどう言うかな、ちょっとこう差別的かもしれないけども、やっぱ優秀なね人たちのね、血を残したいわけです。そうするとね、貧しい階層の人たちに子どもが増えて、それで豊かな人たちは子どもを作らないというのはまずいわけです。


だってシンガポールなんか露骨でね、そういうその大卒の、特にエリート大卒のね女性と、エリート大卒の男をね、政府で見合いさせるとかね、そこまでやるわけで、そりゃいかにも差別だというんだけれども、やはりそりゃまあ、まあ、おおむね高所得の人が教育水準も高いとみれば、そうすっと、そういう人たちの子どもを作るインセンティブを与えるためには、貧しい人だけやればね、貧しい人たちの子どもが増えるってことでいいのかと。


それに対して
愛川欽也 「なんかね、お金やるから子ども産めってって言うのはね、戦争中の兵隊が足りないから生めよふやせよと、なんかそんな気がしてね。」


http://www20.tok2.com/home/gryphon/data/091031_gensuibinbonin.mp3

所得制限はいる、という形で反論した人は何人かいたが、これは差別的だと激怒するゲストはいなかったのも驚きだ。