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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「ごきげんよう」出演の秋山成勲に対する、日本人ゲストの心無い発言(15日)


秋山が「サーフィンが好きだ」という話題の中で、
「波にのまれるとほんとうにぐるぐると渦を巻いた中にいる。洗濯機の中のようだ」ーーー
という話をしたんですよ。そしたら、ライオン提供の番組ということで同席した女性タレントが
「(洗濯機)ライオンの柔軟剤を入れればいいじゃないですか」


”柔軟剤”って言うなあああああああ!!!
つうか彼と彼のお母さんは、ハミングだから花王だああああああ!!!!!


【追記・補足】格闘技ファン以外では「どういう意味か分からない」という声もあるようなのでこのURLをご紹介します。
http://www24.atwiki.jp/sweatslip/m/pages/9.html?guid=on

これであっさり、意味が通じるようになったと思います

在米格闘ファン曰く「UFC100、米国内で観戦を考えても900ドル近く掛かる。HISの観戦ツアー、結構お得です」

いただいたメールから一部抜粋。

アメリカ国内からUFCに行くのに$900もかかるのに、
HISのチケット込みのツアー約190000円は本当にお得だと思います。
どうです?グリフォンさんも観に来ませんか?

                                                                                                                                                      • -

UFC 100(7/11 in ラスベガス)のチケットが
今日の午前10時から優先発売開始(一般は明日)

チケットマスター(アメリカ版チケットぴあ)
http://www.ticketmaster.com/event/17004283C8D1875D

チケット代金のレンジは下記の通り。
$100 $200 $300 $500 $750 $1000

$100…SOLD OUT
$200…SOLD OUT
$300…SOLD OUT

…でも$300の席ならまだまだ数は絶対にあるはずなので、
あきらめずに何度もトライ。

そしてあった!でも、何度も購入プロセスでエラー発生。
購入者殺到中なのか?そのたびに何度もやり直し。

ようやく決済までこぎつけた。
チケット代$300。それにサービスフィー、郵送料などモロモロ込みで、計$341.25。

次はフライトの確保。
(略)
次にホテルの確保。

UFCはいつもMGM Grandで開催されるのだけれども、
今回は同じ系列の高級ホテルMandalay Bay Resort。
UFC割引があるそうなので、チェックしたらそれでも一泊$170。高い!
なので、Mandalay Bay Resortに泊まるのはやめて、MGM Grandに泊まることに。
(略)

ということで、UFCのHISツアー19万円は、いろんな相場を考慮しても結構お得だそうです。たしかに円高だしな。
こういうふうに具体的数字を示されると、抽象的なあこがれだったUFC現地観戦が、にわかに具体的になるから不思議だ。
ということを、皆さんがたにも広くお伝えしておきます。

ああそうか、HISのツアーの情報を書かないと

スタンダードクラス:189,000円
デラックスクラス:199,000円
※代金はUFC100の観戦チケット代、燃油サーチャージ込み

「ツアーポイント」
1. 米国最大の総合格闘技イベント『UFC』の観戦チケット付ツアーです。今大会はヘビー級の統一王座決定戦や話題沸騰のあの日本人選手が参戦予定となっており、過去に類を見ない注目度の高い大会となります。
2. ツアーに含まれる観戦席は、UPPER席(200番台)になりますが、追加代金にてアップグレードも可能です。お見積もり致しますのでお問い合わせ下さい。
3. ホテルは、いずれも便利な中心地、のストリップ通り沿いをご用意致しますので、会場までは各自移動も心配ありません!
4. もちろん、ラスベガス空港⇔ホテル間は往復日本語ドライバーによる送迎付きです。
5. 人気のミュージカル鑑賞チケットやグランドキャニオンツアーなど、各種オプショナルツアーの手配も承ります。せっかくだから、見所たくさんのラスベガスを満喫しよう!!


ツアーの詳細やお問い合わせ先は下記のページで。
http://www.sports-his.com/fight/ufc100_las.htm

まあ、おれがベガスに行ったら最初のルーレットで渡航費用はすべてまかなうけどね。


ベガスに初めて挑戦する人は、最初の一回はルーレットで「黒」に賭けると6割3分−6割6分(半分以上)の確率で当たるという事実について。

理由について書くとちょっと長くなるので省略するが
実際そうなんだよ。
試してみるとよろし。

(参考)
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20070927#p3 

本日11時、DEEPライト級新王者決定戦放送。菊野克紀WEC前哨戦(希望)

ストライクフォース参戦でもいいんだけどね。ギルバート・メレンデスvsカツノリ・キクノ。悪くない。
ただまあ、決勝で対峙する松本晃市郎、本当に侮れないから。
菊野は実は鹿児島出身で、この前サムライTVに出演したときも西郷どんのTシャツ着てたのだが

薩摩人 見よや難波のお笑いの 繰り出す拳 利きか鈍きか

てな
もんや。


放送はサムライTVにて。

そして極真といえば小島一志氏なわけですが。

直近のブログエントリが、あいかわらず衝撃的で。
『「大山倍達正伝」では、確実に事実と分かる部分だけを書いた。だが状況証拠で「事実だろう」と思える推論をするならば・・・」
URLを紹介してないですが、まあこっちがキャン言うてしまう、それぐらいの内容。
興味ある向きは、自ら検索して、読むように。

ニューヨークタイムズ編集局長、マスコミ批判ブログの隆盛にグチる。

この前ノリミツ・オオニシ関連で検索していたら見つけた。
主流メディアが、メディア批判ブログについて愚痴をいう。いずこも同じ 秋の夕暮れ。

http://www.asahi.com/sympo/061027/17.html

部分的には、1つの産業が育ってきたことも(※新聞批判の)原因だと思います。報道批判(プレス・クリティシズム)産業ともいうべきものです。それはブログです。

 私はそれが存在するという事実について愚痴をいっているわけではありません。しかし、ニューヨーク・タイムズ紙の記事を分析し、ニューヨーク・タイムズ紙のあら捜しをすることだけを目的とするインターネットサイトもあります。それもたくさんあるのです。

 ある意味では、これは事業計画として出てきたものです。インターネット・ジャーナリズムは大変興味深く、活力があると思いますが、それは読者獲得に関してわれわれと競争しているので、主流メディアと戦争をしたがっているのです。それはすばらしいことです。

 最高の人物ないし新聞、あるいはインターネットサイトが勝ってくれればよいのですが、われわれが絶えず非常に党派的な批判にさらされていることも事実です。皆さんのなかにご存知の方もおられると思いますが、フォックス・ニューズは公平でバランスがとれていると自称しているものの、フォックス・ニューズのショー番組には、「オライリー・ファクター」のように、ニューヨーク・タイムズ紙を好んで槍玉に挙げているものがあります。

 そのほか左翼の側からニューヨーク・タイムズ紙を批判したがる番組もあります。それも結構です。ある意味では、われわれに質の改善を迫る挑戦なのですから。ジェイソン・ブレア事件その他のことを耳にした方も少なくないかもしれませんが、われわれも機能不全を起こし、何回か自ら傷を負っています。タイムズ紙はそれに対して健全な対応をしたと思います。われわれの信用を建て直し、われわれ自身の品質管理を、読者に伝えている通りのもの、すなわちあらゆる点において優れたものにするよう保証することがそれでした。

http://www.asahi.com/sympo/061027/04.html

最近は市民ジャーナリスト、あるいはブロガーが多大の注目を集めています。彼らは主流メディアの支配と権威の両方に挑戦する勢いです。ブログはよってたかって一つの問題を集中的にとりあげ、ニュースを繰り返し、魅力的な「さわり」を配信することができます。ブッシュ大統領の州兵記録に関する全国ネットのニュースの欠陥を最初に暴いたのはブロガーでした。

 その結果、アンカーの一人が職を失いました。ブログは挑発的で、興味深く、そして面白いのですが、ブロガー自身が実際にニュースを取材することはめったにありません。また私が先に述べたような厳しい報道基準を守る人もほとんどおりません。

 彼らは新しい声として歓迎すべきでしょうが、彼らにはわれわれのやっていることを肩代わりすることはできません。ブロガーは革新者であり、米国では人気ですので、その一番よいところをジャーナリズムに組み入れる新たな方法を探すことを迫られております。

 ですから、私たちは後退しているわけではなく、進化しているのです。ウェブ上で最高の質のジャーナリズムを実行することは可能です。なかには印刷版と見かけがまったく同じものもあります。

松原隆一郎がちくま新書で新刊を刊行へ

http://homepage3.nifty.com/martialart/buisiness..htm

(4月某日)

 ちくま新書「経済思想30人組み手」が完成、ゲラの二校に追われている。みなみマッサージにも行っていないので、体調は最悪。夜眠れないのに朝早起きしてしまう。自律神経がおかしくなっているらしい。