本日TV情報誌発売、他局含め大晦日欄は…「秋山理論」覆る?(kamipro.com)
本日、多くのテレビ情報誌が、年末・正月の番組を紹介する号を発売する。
雑誌の発売日あれば、同じく早売りありで、ちらほらとネット界隈では「早売りのテレビ情報誌には…と書いてあるよ!」といった情報が。さてもさてもどうなりますかな。
あ、やっぱりあのカードとあのカードは、少なくとも雑誌には載っていたそうな。
テレビ東京、泰葉ハッスル参戦に続く、Dynamite!殺しの秘策?
一昨日は格闘技好きの有志が集まって忘年会を開催しました。皆さま、ありがとうございます。
そのおりの情報交換というか噂話で
テレビ東京は、大晦日の隠し玉として、とある特別番組を放送するのではないか?トイウ話が。
これは実現すれば「初めて地上波では放送される」けれども「そりゃ、よく考えたらテレビ東京で放送されてなんの不自然さも無い」ものでありました。
でもまあ、やるとしたらそれこそ青木真也vsエディ・アルバレスじゃないけど「やるならきちんとプロモーションして、大宣伝してやるべき大一番で、急に大晦日にやります、じゃもったいない」やつですので可能性はそんなに高くないと思いますが
そんなおりkamipro韓流ニュースで
http://www.kamipro.com/column/korea.php?id=1229253312
■秋山が韓国のUFC版権所有マネージメント者と極秘会談!!
…(略)…「結局は元の鞘に収まるのでは」という論調に反する記事も登場している。12月13日に掲載された『東亜日報』の記事では、秋山はUFCに行く可能性が高いとしている。(略)秋山は、10 日午後、韓国屈指のマネージメント業者であるIBスポーツを極秘に訪問し、関係者と会合を持った。IBスポーツはUFCの韓国内での版権を保有する会社だ」という韓国内での秋山の行動を理由に挙げている。
さらに、『東亜日報』はIBスポーツ関係者から「マネージメント契約などに関する内容はまったくなかった。ただ、秋山側が会社訪問を希望したので、日程を調整した」と話を聞き出し、契約に関する話ではなかったとしながらも、秋山が訪問した事実は認めている。
東亜日報が報じているとはね。
私はこの前、「秋山仮説」が証明され、いまや秋山理論になったと誇らしげに書いたが、よくも悪くも実力相応同士の試合が比較的組まれるUFCに秋山が単身乗り込んだら、これは上の理論は破棄されたと認めるしかない。ガン寄生虫説や脚気細菌説のような、時代のあだ花だったということになるでしょう。
しかし上の記事で思い出したのだが、そうだDynamite!は韓国でも大晦日生中継だったんだよね。
あちらのことを考えると、秋山成勲が欠場するという話は相当なインパクトがある話なんだよなあ。
DJ.taikiとコスプレファイター列伝・漫画版
これも昨日の、格闘技忘年会の話なんですけど、何度かこちらに登場・寄稿して下さっている「漢祭り」のkitさんが、この会合で話題にもなったDJ.taikiの漫画に関して、ここで公開してくれとデータをよこしてくれた。
以下がそれです。
この前紹介した、このリンク先とも被りますね
http://d.hatena.ne.jp/tunderealrovski/20081113/p1
ちなみにこのDJ.taiki、14日はNJKFで引退するキックボクサーとのエキシビションに臨んで…当ブログ12日付コメント欄より
高倉仮面 2008/12/14 23:48
NJKFで、国分選手の引退エキシビジョンに出場したDJ.taikiを生観戦しました。
試合前、DJは「引退に華を添えるつもりはない。完全KOする」と言っていたらしいのですが…いざ蓋を開けるとビックリ。DJはリングに上がるなり、キックボクシングの興行であるにも関わらず国分選手にタックルからの水車落としを決めて大ダメージを与えると、その後も首投げや腕十字固めを駆使して試合を優位に進め、最後はフルスイングのフックとボディブローを連打して国分選手を完全KOしていました。…引退する選手になんてことをするんだ(笑)。
どらちゃ 2008/12/15 00:02
高倉さん、今日は観戦ありがとうございました!
本当に最後まで国分さんの優しい人柄が出た引退式だったと思います(;ωq`)まああれがDJですからね(笑)あんなんだけど、わたしはDJと国分さん、竹越さんなどなどの絡みを含め大好きです。DJ単体だとこんな気分にはなりません(爆)
この試合は裏ベストバウトにします☆
id:pon-taro 2008/12/15 01:42
あんな引退のしかたをする選手は、プロレス界にもそうはいないでしょうね(笑)。それにしても、空気を読まないDJって奴はひどい奴ですよ!(爆)
「(エキシでも)引退に花を添えるつもりはない、完全KOだ」、という選手はけっこういる。
ホントにやるやつは珍しい(笑)
IT世界の北一輝か、由井正雪か…日本を最も揺るがした個人、金子勇が笑顔で語る
一人の男によって、もっとも日本国が揺るがされ、ダメージを受けたといえば何だろう?と考えると、三島由紀夫も麻原彰晃も永田洋子も、この人間にはかなわないだろう。
金子勇。
なにしろ、この人のソフトは警察、政府、金融機関、教育機関…だけじゃない、はては日米同盟の根幹を揺るがすような情報をも表に流し、まじめにイージス艦がどうこうという話になってしまったのだ。
しかも、結局それが法的な意味で金子氏の罪なのかはかなり異論も多く、一審では有罪判決だったが、現在なお係争中だ。
そんな金子氏が、ここでインタビューに答えている。
■金子勇「プログラミングとは、表現手法である」
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001462
インタビューも面白いが、写真の笑顔がいい。
少年時代の記事を読むと、こういう才能が早熟で発揮される人のための場として「プログラミング甲子園」とか作ったらどうだろうね。
いや、たぶんあるとは思うけど、甲子園のような注目度やリスペクトがほしい。
まあ、それはこういうブログも含めて、世間の風潮というものがそうならなきゃいけないんだけど。なんなら優秀な高校生プログラマーは、ドラフト会議にかけるシステムをつくってもいいぞ(笑)
将棋に関するはてなエントリーで問い合わせ
・ここ一週間前後の「ホットエントリー」に上がっていた
・将棋の並べ方に数字が振ってあった
・最初の布陣が「非対称」であり責めどころや守りどころがあるところを示して「こうなっているから将棋は面白い」と解説した
ようなエントリーはどこのでしたっけ?
面白いので紹介したかったのだが、時間が過ぎてどこのだったかわからなくなった。
本の紹介
小谷野敦「猫を償うに猫をもってせよ」ブログをまとめたわけじゃないかも
- 作者: 小谷野敦
- 出版社/メーカー: 白水社
- 発売日: 2008/06
- メディア: 単行本
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防衛大学長・五百旗部真氏の本
- 作者: 五百旗頭真
- 出版社/メーカー: 千倉書房
- 発売日: 2008/11/05
- メディア: 単行本
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日本の政治論的な学問をジャーナリズムにつなげる仕事は、ゼロ年代において御厨貴、山内昌之、そしてこの五百旗部氏がひっぱっていったと思う。
その五百旗部氏が、毎日新聞の読書欄(書評欄)で発表した書評をまとめたのがこれ。
五百旗部の文章だけじゃなく、多種多様な見方のある各種の本の内容と知識を知ることができて知ったかぶりできるという効用もある(笑)
封印作品の憂鬱
封印シリーズ第三弾。だけどこの前行った書店には無かったな。
- 作者: 安藤健二
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2008/11/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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