INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

榊原社長は「とんち番長」だった・・・PRIDE身売り騒動で一寸面白い話

(今月のkamipro
kamiproが忙しくも増刊発売。まだゴン格も含め先月のネタ、海外に全部報告してないのに。
http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/50735212.html

2007年03月05日【メディアの話題】 『 kamipro 』特別号( PRIDE 速報号)の宣伝です! < kamipro 編集部
某誌廃刊騒動をよそに、『kamipro』はまたまた出ちゃいます!
kamipro special SPRING』定価740円(税込)で3月7日(水)発売!!(地域により発売日が異なります)
一部書店&格闘技・プロレスショップではすでに発売してます!!
表紙は……敗れし王者・五味隆典よどこへ行く……!!

【内容】
気になる内容は……PRIDE、UFC、ボードッグ、世界3大MMA特集!
もちろん巻頭は2.24『PRIDE.33』ラスベガス徹底大解剖!!
☆二大絶対王者散る――PRIDEはアメリカに飲み込まれてしまうのか!?
 『PRIDE.33』直後、明暗分けた両雄に緊急直撃インタビュー!!
ヴァンダレイ・シウバ「これまで築き上げてきたものが、たった一発のパンチで崩さてしまった。でも、それが俺たちの仕事なんだ」
ダン・ヘンダーソン「二冠王として、ショーグン、フィリオの挑戦を受ける!!」
☆ジャングルの王者はホントに強かった! ソクジュがさらに調子に乗ってインタビュー!「ミノワマン? あいつもキリンより全然弱い!!」
☆テレビ解説も務めたジョシュ・バーネットが『PRIDE.33』を徹底解析!
「シウバも五味もアグレッシブだが集中力を欠いていた」
☆渦中のDSE榊原代表が、“PRIDE身売りの噂”や“エド・フィッシュマンとの関係”、“アメリカ大会中止説”に真っ向から答えた!
「いま、PIRDEという“かわいい娘”の“嫁ぎ先”を探しています」


ミルコ・クロコップ&ファブリシオが“世界を驚かせる旅”へ――!
ますます巨大化するUFCの注目ファイター3人にインタビュー!!
UFCライトヘビー級王者、チャック・リデル
「ミルコがUFC王者になったら俺がヘビー級に上げて闘ってやる」
☆クイントン“ランペイジ”ジャクソン
「『PRIDE』とUFCの最大の違い? もちろん金だよ!!」
☆“アントニオ猪木最後の愛弟子”LYOTOことマチダ・リョウト
「イノキさんとの関係? いまは“いい友だち”かな(笑)」

★ついに見た! 噂の新興MMAイベント『ボードッグ・ファイト』の全貌!!
本誌特派員が“禁断の楽園”コスタリカに独占潜入リポート!!
☆ジョシュ、ホイス、メレンデス、デニス・カーンフィル・バローニら超一流ファイターがコスタリカに集結! いったい何が行なわれたのか!?
☆ついに“闇の大富豪”とご対面! カルビン・エアーは実在した!!
☆『ボードッグ』の野望とは何か? マッチメイカー、ミゲル・イトゥラテを直撃!
☆4.14『ボードッグ』ロシア大会にヒョードル参戦を正式発表!! はたしてPRIDEはどうなるの!?
☆ヒマでモテない格闘技ファンに贈る ボードッグ・ガールズ極小水着特写!!

アメリカMMA業界の全貌をあらためて特集!
アメリカPRIDE中継解説者、フランク・トリッグがUFC幻想に鉄槌!
☆なぜだ!? あのデーブ・スペクターがリアリティショーの実態と真相を語る!!
☆これまたなぜだ!? ネバダ州アスレチック・コミッション キース・カイザーが秋山成勲“ヌルヌル問題”を語った!
kamiproご意見番谷津嘉章山本KID徳郁のアマレス挑戦をブッタ斬る!!
☆DEEPミドル級王座防衛記念! 長南亮の新妻、彩子夫人に独占スクープインタビュー!!
☆これこそなぜだ!? 『ハッスル』新シリーズ記念、昭和の芸人特集!
タイガー・ジェット・シン戦を前にRGを直撃。
☆旧『紙プロ』の名物男、竹本幹男がなぜかいま頃登場! なぜか昭和の芸人の生き様を語りまくる!!

他、今月も盛りだくさんでやってやるって!
ちなみに、次号『kamipro』109号は3月24日(土)発売予定!!

言うちゃ悪いけど、まさかの売れ行き絶好調!
『殺し 活字プロレスの哲人 井上義啓追悼本』2月23日(金)全国書店にて大絶賛発売中ですよ、アンタ!! 定価は1,680円(税込)


さあ、上の太字部分を見た後、あらためてこれをご覧ください。ハンカチも用意
多くのファンが感涙にむせんだ、この文章を書いたライターを含めて感動させたエピソードだ
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/writing3/article/32

PRIDEの“本気度”

 大会が終了したあとの、全体会見のときのことだ。アメリカ人の記者の一人が、榊原代表に「PRIDE USAの社長が、PRIDEを購入したがっているという話があるが」と聞いた。一度は軽くいなした榊原氏に、件の記者はなお「PRIDEを市場に売りだす予定なのか?」と食い下がる。
 今度は榊原氏は、毅然たる態度で記者に向き直り、英語で、逆に彼に質問した。

「君には、子供はいるかい?」

 NO、という記者氏の言葉を受けて、榊原氏は続ける。
「僕には二人、子供がいる。そして、実はもう一人いるんだ。それが、"PRIDE"だ」

 そう言ってマイクを置くと、期せずして記者団から、万雷の拍手が沸き起こった。


 会見後、先述の記者氏は榊原代表の下へと行き、「決して、あなたの気分を害するつもりではなかったんだ」と謝罪を入れ、榊原代表も「問題ないよ」と返し、握手を交わした。

 人の真剣さは、そして心は、こんなところから他人へと伝わっていく。PRIDEが有するプライドは、間違いなくアメリカのメディアたちにも真摯に受け止められたことと思う。


「君には、子供はいるかい?僕には二人、子供がいる。そして、実はもう一人いるんだ。それが、"PRIDE"だ」
  ↑
  ↓

「いま、PIRDEという“かわいい娘”の“嫁ぎ先”を探しています」


何にも嘘は
言ってませんよ。


・・・・パチパチパチ。やられましたよ、あっぱれなとんちぶりですよ。
しょうぐんさまとききょうやだったら「ええい、お前のせいでまた一休にしてやられたではないか」「え、なんでまた、お言葉ですが将軍様がそもそも・・・」と仲間割れして、

「はーい、おもしろかった?じゃあねえ」といっきゅうさんが手を振るところだ。
空中で「と」「ん」「ちー!」とか回転したな、あの記者会見で(笑)。

でもこういう詭弁というかレトリックをトップが使えるぐらいじゃないと、おぼつかないんですよアメリカでの成功(というより生き残り)なんて。



・・・さて、レトリックはともかくとして、DSEの身売りは規定路線、初めて日本語メディアで公式に「買い手を捜している」ということになったんじゃないかしら。まあ初出でもなんでもいいや。
ただ、さかなマンを含めてなかなか話が進まないのは、彼の比喩を借りれば

しゅうととしゅうとめとこじゅうとが、そのまま嫁の嫁ぎ先に二世帯住宅を建てて同居しようとしてるからじゃないかと(爆笑)

おまけ 「バララッパ」とは?

これは増刊じゃないほうのkamipro(108号)でパンクラス坂本靖常務が初登場(p36−39)したときの話だが

「『kamipro』さんは歴代編集長が弊社のことをお嫌いのようなので、扱われる機会も少なかったですから」


−−ああ、編集長どころか、編集部全体がそんな感じですね、あそこは・・・(汗)


「だから今回、社長の尾崎じゃなくて私であり、なおかつ高崎さん(註:外部ライターの高崎計三氏)」がこられてるわけですよね?」

認めてるよ!!!いや、それはどうでもいいんだ。
で、bodogとの提携話を聞いたが、坂本氏が今後の展開については基本的に慎重というか控えめなので業を煮やした聞き手が「今後、サプライズはあるんでしょうか」とたずねたら

「サカラッパを吹けと。」
−−盛大にお願いします(笑)。

とやり取りしてる。これは男祭りの地上波だマカオマイク・タイソンだと、ある意味アントニオ猪木ばりに広げる榊原信行社長の構想を、「バララッパ」というのを少しもじったのだと思うが、その、バララッパという言葉はたぶん
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20060926#p1
にて初出(当道場の造語)だと思う。たまたまこの直近に、その大元となったほら吹きで、そのホラがメディアに消費された”永田ラッパこと永田雅一、徳間ラッパこと徳間康快に関する資料を読んでいたので、その流れでふと「バララッパ」という言葉をブログに書いたんだよね。
このとき「元ネタの永田ラッパも、あまりみんな知らないだろうなあ」「この流れならカタカナより、榊原ラッパのほうがいいかな?でも語呂が悪いな」とか悩んだ記憶があるのでね。
元の元ネタもあることだし、同時発生や先行発生があってもおかしくないし、そんな一造語などどうでもいい話なんだが、メディアや業界関係者が使っているので一寸うれしくなって記録にしておきました。
それに、このあだ名の対象者が今後フェードアウトするかもしれないじゃない(笑)。

かつての新日名場面「おめえはそれでいいや」とは?

http://d.hatena.ne.jp/kerotaka/20070305/p1から、張ってあるYOUTUBEをみてください。
リンク先の感想

ゲボラゲボラ(キン肉マンの悪行超人のような笑顔で)。いや基本的に全く会話がかみ合ってないのが
面白すぎる。つーか不満を聞いておいて「俺に言うな」とか言う猪木さんマジ外道・・・・・・

いや、このスキットの面白さ、WWEもマッスルも凌駕しているよ、まじで。
でも実際、あそこで「お前は何に怒ってる?」とか抽象的な質問されて、気の効いた答えが出来るかっていうとなかなか難しく、器が試される。生協の白石さんよろしく、それに一言コメントを返すアントニオ猪木のほうだってなかなか苦労だ。しかしここで「アドリブが効かない」「コメントがあさっての方向だ」とファンから嘲笑された中西学が、それを持ち味にお茶の間バラエティの人気者になるなんて誰が予想したであろうか。


さて、なんだかんだで新日マストゴーオンなのですけど、実は親会社ユークスが、上海発株安に前後して、ついに400円台を割っているのです。昔はこっちがいくら期待心配していても、ほんとになぜかギリギリで400円を割らない、新日本なのにリックフレアー的なのらりくらり技を見せていたのですが。

圧倒的に暴騰する株価もいいが、
いつもギリチョンで400円台を守る上場企業が
あってもいいじゃないか!
それはそれで立派じゃないか!


アントニオ猪木(談)

また例のアレのパロディ。

で、まあ今は・・・http://company.nikkei.co.jp/indexs.cfm?scode=4334の通りなんですが、何よりかにより


別に400円台を割り込んでも、なんとかなるもんだ


ということが分かりました。そしてショービズのキャラバンはゆく。

毎日違う顔に出逢う 街から街へと
かみしめてる間もないほどに Oh! No! Oh! No!
喜びや夢ばかりじゃない つらい思いさえ
ひとりきりじゃ出来ぬことさ ここにいるのも

戦車、という乗り物

まだ創刊して間もない朝日新書のラインナップの中に「反戦軍事学」という本があります。

反戦軍事学 (朝日新書)

反戦軍事学 (朝日新書)


たしか林信吾さんって、格闘技的に言うと同姓同名じゃなければ武道家でもあり、海外で武道の武者修行というか普及活動をやっている人でもあるはずです。(各種資料では同一人物でいいみたい)

それはともかく上記「反戦軍事学」が、「週刊オブイェクト」(この前はすいませんでした)で、連続して書評されています。最近はこれ
http://obiekt.seesaa.net/article/35234881.html


この新書はタイトルがそれなりに目を引くことと、朝日新書らしさをちょっと感じさせて自分も書店で目を通して見ました。その流し読みと、自分の乏しい知識の範囲では反発するところも感心するところも無かったという感じですが。

このブログのほうの指摘を読んで、戦車の重量だ性能だという話で自分の読書経験を思い出しました。
自分は機械、メカのほうの興味や知識はメカマミー以外は全く無くて、軍事関係は史論、歴史のほうからのアプローチしか無かったのですが、中学生のころたまたま、写真多数の文庫の戦車図鑑みたいなものを目にする機会があったんだよな。
その際、戦車というのが(普通の車もそうだろうけど)スピードや装甲や砲の威力など、求められる機能が互いに相反し、何を取り何を捨てるかで千差万別の選択肢が発生すること、その選択の結果、各国に独自の「戦車文化」が出来ること・・・を知り、大変に感心したものだ。
その後は江畑謙介氏の啓蒙書や司馬遼太郎の体験的戦車論(異論も多いらしい)を読んだぐらいなんだけど、やはりこのへんのことは必要だなあ、と思うこと多い。

田岡俊次氏も自衛隊内の談合などは厳しいが(繰り返すが、むしろ田岡氏の記者の実績は軍事より談合などの問題について)武器輸出入や何かの話になると「武器というのは輸入に頼るとよくない」と国産擁護派で、そもそも軍事産業は要らない、みたいなスタンスのキンキンらが渋い顔をよくしている。

武器の国産開発、という話では、今をときめく手嶋龍一氏がNHK時代に書いた

たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て (新潮文庫)

たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て (新潮文庫)

がある。改題されて再発売されてるのね。いいことだ。


【補遺】そういえばそこのコメント欄を読んで思いだしたが、田中芳樹創竜伝」の戦車論について自分も含めてあれこれ評定した文章が残ってるんだっけ(別HN)
http://tanautsu.la.coocan.jp/the-best02_02_06_a.html

あんまり進歩が無いというか、この話は結論もうまく着地してないね。
架空の世界の戦車なんです、で済ませるわけにもいかないだろうし。

2ちゃんねる、ここまで生き延びたのは天晴れだが未来はやっぱり暗い(読売新聞夕刊)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070305it05.htm

2ちゃんねる管理者、敗訴43件も制裁金4億円不払い
 インターネット掲示板2ちゃんねる」への誹謗(ひぼう)中傷の書き込みなどを巡り、管理者西村博之氏(30)を相手取り、名誉棄損などを訴える民事訴訟が全国で50件以上起こされ、少なくとも43件で西村氏側の敗訴が確定していることが読売新聞の調べでわかった。

 この結果、西村氏に命じられた賠償額は約5800万円、仮処分命令などに従わないことによる「制裁金」が1日当たり約88万円、累計約4億3400万円に上るが、西村氏が自ら支払いに応じたケースはほとんどないと見られる。原告側は勝訴にもかかわらず賠償を得られない状態で、ネットの無法状態と司法の限界が露呈した形・・・・

これは公開情報を独自にまとめた読売がいい仕事をした。
んで、民事で負けても(所得や資産を隠して)賠償を払わないままほっておけばいいじゃん、というシンプルな抜け穴があるという指摘は、昔読んだ

裁判の秘密

裁判の秘密

という本で実例が挙がっており、知っていた。あまりネットに限ったことでもないらしいのだ。
(今の副島隆彦陰謀論の迷宮から帰ってこられないようだが・・・)

この前、歌田明弘氏が「地球村の事件簿」で


わかっているようでわからないひろゆきの謎
http://blog.a-utada.com/chikyu/2007/02/post_c8b4.html
2ちゃんねるは管理人ひろゆきの性格の反映?
http://blog.a-utada.com/chikyu/2007/02/post_5b6b.html

という二つの文章を書いているが、

月間1000万人がアクセスする巨大メディアの
2ちゃんねる』が個人サイトだということは、
強調してもしすぎることはない特異なできごとだ

それが守るに値するかどうかは人それぞれだし、爆弾予告や殺人など、刑事事件にかかわる警察からの照会には情報開示に応じているようだが、民事についてはそうではない。その是非はともかく、彼が身を盾にしなければ匿名性どころか、2ちゃんねるも維持できない。

と指摘している。その通りだろう。これは開き直った個人が「どうせ生まれる時も死ぬときも裸、さあ殺せ」となったら手を出してもしょうがない、という部分もあるでしょうね。

ただ、そうやって突っ張って2chを維持していたのはその賛否はともかく「侠」としては評価するが、それは長くは続けられないだろうな。

読売

差し押さえがうまくいかないのは、西村氏名義の銀行口座を突き止めても残高が少なかったり、西村氏が取締役を務める会社から「役員報酬は払っていない」と回答されたりしたため

実は、読売はサイト以外に関連記事を社会面に載せていた。
で、今の「払わないもの勝ち」の構造は「資産開示命令はあるが、虚偽の罰則がほとんどない」などの抜け穴があるためだと解説している。
だが逆に言うと、これらの抜け穴をひとつひとつ潰していけば、最終的には「詰み」となるのだ。
ことに、よきにつけあしきにつけメディアの寵児であり、また一方で一部の既存メディアからは「既得権益を脅かす価値紊乱者」として敵意もだいぶ受けているはずだ。
この「敗訴したけど払わないで逃げ得」は今後、ひろゆきを象徴にしてアジェンダ・セッティング(議題設定)され、ひとつひとつ法の包囲網が狭まっていくだろう。もともと収入把握は「税」の問題があるから、国の手はかなりの部分まで、ひとたちやる気になれば伸びていくのだ。


あれこれ考えると、やはり2ちゃんねるがこのままで、ここから10年続くというのは想像が及ばない。
じゃあ単にひろゆき氏が破産して終わるだけか?といえばそれも想像しにくいのだが。

以前書いた「60minutes」格闘技特集、ようやく日本語版が放送

NHBニュース http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ とダブルポストです

「悲しきアイアンマン」
http://sadironman.seesaa.net/article/35320723.html
経由「ミルホンネットhttp://miruhon.net/news/2007/03/ufc_14.html

感動のUFC大会の秘密 CBS「究極の格闘技」14日深夜
  昨年末にCBSの長寿報道番組「60ミニッツ」でFight Clubというタイトルで取り上げられた「総合格闘技ブーム」が、ピーター・バラカンさんが司会の字幕版にて放送。14日水曜日の深夜01:55からTBS系列です。(後略)


この番組の性質については以前、このサイトで書いたね。よければ参照してください。

■[時事][格闘技][TV][アメリカ][柔術][UFC]
CBS「60minutes(CBSドキュメント)」が総合格闘技特集。そしてヘンゾ
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20061215#p2

これがCBSドキュメントの名で、送れて放送されていることは当然知っていたが、「ひょっとしてやるかな?」と気になってはいたものの、もう放送されちゃってるもんだと思って諦めていた。TBSも来週何をやる、と告知するサイトでも作っていればいいのに、そういうのは無いみたいなんだよ。

知ることが出来たのは大変にありがたかった。
ヘンゾ兄貴があばれはっちゃくぶりを見せるとの説もある。