INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 報道、記録、文化のために

【メモ】内閣府が「バブル/デフレ期」研究の一環で「加藤紘一オーラルヒストリー」を収録しているらしい

www.esri.cao.go.jp

こういう趣旨らしい

平成23年3月31日
内閣府
経済社会総合研究所

「バブル/デフレ期の日本経済と経済政策」について
趣旨及び成果
戦後60年の歴史の中で、第2次石油危機以降の四半世紀は、日本にとって、グローバル化の洗礼を受けるとともに、経済社会の地殻変動を経験した激動の時代であった。バブルの発生と崩壊、その後のいわゆる「失われた10年」を脱するまでの期間、日本経済は、マクロ経済情勢・経済政策の正常化に向けた苦闘の歴史を余儀なくされた。

この間の日本のマクロ経済政策、各種の構造改革などの一連の経験は、我が国の経済史のみならず、諸外国の歴史においても稀な政策的試行錯誤の歴史であったともいえ、後世への貴重な教訓を含んでいる。

内閣府経済社会総合研究所では、こうした認識の下、バブル発生から崩壊、その後のデフレ発生から克服に取組んだ四半世紀の経済動向、経済政策を事実に則して正確に記述するとともに、点検・評価し、反省・教訓を後世に伝えて今後の政策運営に貢献するため、研究プロジェクト「バブル/デフレ期の日本経済と経済政策」を進めてきた。

www.esri.cao.go.jp


もう十数年前の研究であり、テーマも個人的には注目するものではないが…


https://www.esri.cao.go.jp/jp/esri/prj/sbubble/history/history_03/analysis_03_02_06.pdf



加藤紘一!さまざまな意味で平成日本のキーパーソンであり、総理の座にもあと一歩まで迫ったが、その後大きく挫折した生涯であった。

著書や対談本など自体は結構多いのだけど、最初から最後まで、しかも、ただの放談とは違う、聞き手も専門家の「オーラルヒストリー」を残す機会が、晩年は病気がちで77歳没の加藤氏だと機会がなかったのではなかったか…と思っていたのだ。

バブルやデフレの経済面だけに限ったオーラルヒストリーであっても、残っていないよりはずっといい。

オーラルヒストリー加藤紘一