「帝国の慰安婦」を巡る刑事裁判は2023年10月に大法院(最高裁判所)で無罪判決となり、翌年4月に差し戻し審で確定してました。その後止まっていた民事裁判が再開され、2025年1月22日に民事第二審でも無罪判決が出ていました。そして2月18日、原告が上告しなかったことによって確定いたしました。
— 朴裕河 (@parkyuha) February 20, 2025
これによって、10年7ヶ月ぶりに、刑事民事裁判がようやく終結しました。後は一部を削除して出さなければならなかった韓国語版を元に戻すべく、仮処分裁判のみが残ることになりました。削除版を出したのは2015年6月でした。長い間、応援していただいた方たちに感謝を込めて報告いたします。
— 朴裕河 (@parkyuha) 2025年2月20日
民事裁判終結を受けて、私は先日からアメリカのシカゴに来ています。当分のあいだ、こちらから東アジアのことを考えたいと思ってます。
— 朴裕河 (@parkyuha) 2025年2月20日
ここで報じられた判決の上告が無く、確定した、ということだね。
