こんな会話をした流れで紹介。
国政を家臣に丸投げして遊び呆けていたと言われる劉禅ですが、私は劉禅はそれなりに有能論者です。
— 歴史猫hubuki (@koyamat1025) September 2, 2024
なせなら、丸投げした相手は諸葛亮、蒋琬、費禕なので下手に自分が手を出すより絶対に正解です。… pic.twitter.com/TTKUxqKpyu
光栄三國志シリーズのプレイヤーとしては姜維がもっと内政をがんばっていればと思いますが、
— とあるMMDer (@MMDer35101618) 2024年9月2日
考えてみると宗族主義の中国において、蜀の派閥は劉備時代からの功臣一族、荊州閥、益州閥に占められていて、涼州出身の姜維はあの中ではかなり肩身が狭かったのでしょうね。下手したら失脚もあり得たかも。
三国志演義では黄皓の策謀で閻宇が姜維に取って代わるシーンがありますが、実はそれは史実でもありました。
— とあるMMDer (@MMDer35101618) 2024年9月3日
閻宇は荊州の人で実はそれなりに功績もあり、しかも諸葛瞻や董厥(どちらも荊州人)なども支持していたと言われています。
姜維と他派閥との暗闘は我々が思うよりずっと深刻だったかもしれません
いまビッグコミックで、姜維が主人公の漫画連載してますねhttps://t.co/3Qyr7oIXCS pic.twitter.com/AKxiTqKrDP
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年9月3日
おお、ちょっとチェックしてみます。
— とあるMMDer (@MMDer35101618) 2024年9月3日
— T.A.Y.M (@tamtam_ritz_yk) 2024年9月3日
タイトル覚えてなかったので探すの苦労しましたけど、こちらですね。
— T.A.Y.M (@tamtam_ritz_yk) 2024年9月3日
(黄皓で検索するとバチェラーの人ばっかヒットする)https://t.co/ykocCxGDeU
こちらも向井沙子先生でした
— T.A.Y.M (@tamtam_ritz_yk) 2024年9月3日
わざわざありがとうございます!
— とあるMMDer (@MMDer35101618) 2024年9月3日
なるほど、作者様は三國志が好きなのでしょうな。
それにしても本当に珍しい題材ですね。構成力すごい。
私もまた読みたくなったので…
— T.A.Y.M (@tamtam_ritz_yk) 2024年9月3日
ところで朱のチーリン、今無料キャンペーンやってますね(9/5まで) https://t.co/m9pGnoKxoM
あっ、本当だ。
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2024年9月3日
この作品は姜維の「異民族」性をかなり強調し、中華思想との軋轢なども描いていますね
無料情報ありがとうございます!
— とあるMMDer (@MMDer35101618) 2024年9月3日
自分も読んでみますね!
ともあれ、忘れがちだが(名前を思えば忘れようも無いが)姜維は「少数民族」なんであったことよ。
だからこの作品では、そこに特に着目しているわけ。
劉禅が主人公の漫画とは
中々に珍しい劉禅と黄皓の漫画https://t.co/RrsqPVPTWHhttps://t.co/cZE1BfAhW5
— 偏見で語る三国志bot (@biased3594) June 5, 2024
bigcomicbros.net
劉禅はたしかに凡庸で、太平楽かもしれないが、彼が「徹底抗戦」したり、その後、晋に投降したあともかつての独立時代を涙を浮かべて懐かしみ、憤りを示していたら戦乱はさらに…
m-dojo.hatenadiary.com
m-dojo.hatenadiary.com
天下 英雄の気 千秋尚お凛然
勢は三足の鼎を分ち
業は五シュ(金に朱)銭を復す
相をえては能く国を開き
児を生んでは象賢ならず
凄涼なり蜀の故妓
来たりて舞う魏官の前
作者の向井先生、Xアカウントをお持ち。
https://x.com/mukaisako3594