「板垣死すとも自由は死せず」の名言があるんでついつい勘違いしてしまう人も多いかもだが、そこで死なずに四半世紀後まで生きた退助なんだが、すごいのが「襲われて七箇所刺されてなお相手ともみ合いになってた」で、やはり戊辰経験者はパネェな。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) July 22, 2024しかも10日足らずで大概ある程度回復したんで、別の会場(遊説中だった)への長距離移動についたというんで、あの時代の怪物の一人だったんだなぁ。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) 2024年7月22日ちなみに、内藤とは、内藤魯一といって、事件に遭遇した自由民権運動の活動家の人です。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) 2024年7月22日
「テメ先生になにやってんだ!」と犯人ひっつかんでぶん投げて取り押さえたそうです。
ぶん投げた?
その後、衆議院議員になっています。
この時代はさすがギアが一段高い人が多い!https://t.co/WCT0Pgc1Gp書いている人が見当たらないので意外と知られていないことなのかもしれませんが、板垣退助は呑敵流の柔術家です。
— 古流剣術・兵法・刀禅 是風会 (@zefukaijapan) July 23, 2024
襲撃事件の時もとっさに肘割という技で反撃し、肘で当身をするその技を食らった犯人は腹部が黒いアザになり痛みで苦しんでいたとか。
この件を師匠に報告し免許皆伝をもらったそうです。 https://t.co/CT75CAmUIH
自分、歴史上の人物や現実の政治家を格闘家とか異能力者扱いして、いろんなことを最終的には「実力」で決着つける系のパロディをいくつか書いているんだけど、
m-dojo.hatenadiary.com
ほか
異説異伝・なぜ小沢一郎は、中国要人の天皇訪問を無理矢理セッティングしたのか? - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20100109/p1
ライトノベル「俺がお手紙をもらったので、もう一度親政をしなきゃならなくなった件」 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20131126/p2
STAP細胞の意義と今後の展望を、小説仕立てで分かりやすく解説します - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140201/p1
リンカーンの必殺技「ゲスティバーグ・クラッシュ」は誤解が多いが、一つの技でなく「Of the people」「By the people」「For the people」という三つの連続技なのである。@Leo_thunderbolt pic.twitter.com/CWhzcqOzjW
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) 2014年7月28日
ときどきこういうモノホンがいる。