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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

薩摩蛮族より強い庄内蛮族?(笑)がNHKBS「英雄たちの選択」で放送/同時間に別chで「博物大名」の回

幕末最強!庄内藩戊辰戦争徳川四天王酒井忠次の遺伝子〜

幕末の戊辰戦争奥羽越列藩同盟の中で唯一、新政府軍に勝ち続けた庄内藩。立役者となった二番大隊長酒井玄蕃徳川四天王酒井忠次の末裔。その強さの秘密と選択とは?

幕末の戊辰戦争奥羽越列藩同盟の中で唯一、圧倒的な新政府軍を相手に一度も敗れることなかった出羽・庄内藩。その立役者となったのが徳川四天王酒井忠次の末裔である二番大隊長酒井玄蕃だ。幕府をつぶした徳川慶喜を馬鹿将軍と罵り、長篠合戦で別動隊を率いた先祖の忠次同様の迂回作戦で連戦連勝を続ける。強さの秘密は徳川への忠誠心と強力な武器。しかし他藩は次々降伏し、残るは庄内藩だけに。降伏すべきか、徹底抗戦か?
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「薩摩人の願いは、戦死して黄泉路の先陣を切る事じゃ。わしらの願いは、その薩人の願いをかなえて差し上げることじゃ」と言ったとか言わないとか(※それ、米海軍の対日スローガンだろ)

「破軍の星」というかっこいいタイトルの歴史小説で有名になったね。


それとは別に、BSも編成に苦労したのか混乱したのか、別チャンネルで同じ時間に、同じ番組の再放送流すってなんなん。

時代をひらいた博物大名たち

18世紀は、世界的な博物学の時代。江戸の大名の間でも、魚類・鳥類・昆虫などの図鑑を作らせる、いわゆる「博物大名」が次々に出現し、新しい時代を切り開いていく。

四国・高松藩の殿様は、海の魚にこだわり、「衆麟図」という海の魚の図鑑を作らせた。本物をそのまま写し取ったようなその姿は、図鑑というより精緻な工芸品を思わせる。一方、幕府要人・若年寄の堀田正敦は、日本の鳥の大図鑑を作ろうとしていた。漂流民からロシアに鴈の生息地があることを知った正敦。緊迫した北の海の情報は、国家の重要機密でもある。その情報を図鑑に盛り込むか正敦に選択が迫られる。

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まことに平和なる江戸の爛熟期、かつては天下取りの野心に燃えた諸大名が「学問を発展させ、研究発表の一つもして科学史に名をきざまん」という、なかなかいい方向に野心が昇華されておった。
雪の結晶を研究した古河藩のおとのさまは「コロ助の科学質問箱」でも有名だが(俺だけ?)、それに先立って魚の図鑑や鳥の図鑑に挑む男たちがいた……