幕末最強!庄内藩の戊辰戦争〜徳川四天王・酒井忠次の遺伝子〜
幕末の戊辰戦争。奥羽越列藩同盟の中で唯一、新政府軍に勝ち続けた庄内藩。立役者となった二番大隊長・酒井玄蕃は徳川四天王・酒井忠次の末裔。その強さの秘密と選択とは?
幕末の戊辰戦争。奥羽越列藩同盟の中で唯一、圧倒的な新政府軍を相手に一度も敗れることなかった出羽・庄内藩。その立役者となったのが徳川四天王・酒井忠次の末裔である二番大隊長・酒井玄蕃だ。幕府をつぶした徳川慶喜を馬鹿将軍と罵り、長篠合戦で別動隊を率いた先祖の忠次同様の迂回作戦で連戦連勝を続ける。強さの秘密は徳川への忠誠心と強力な武器。しかし他藩は次々降伏し、残るは庄内藩だけに。降伏すべきか、徹底抗戦か?
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「薩摩人の願いは、戦死して黄泉路の先陣を切る事じゃ。わしらの願いは、その薩人の願いをかなえて差し上げることじゃ」と言ったとか言わないとか(※それ、米海軍の対日スローガンだろ)
「破軍の星」というかっこいいタイトルの歴史小説で有名になったね。
それとは別に、BSも編成に苦労したのか混乱したのか、別チャンネルで同じ時間に、同じ番組の再放送流すってなんなん。
まことに平和なる江戸の爛熟期、かつては天下取りの野心に燃えた諸大名が「学問を発展させ、研究発表の一つもして科学史に名をきざまん」という、なかなかいい方向に野心が昇華されておった。
雪の結晶を研究した古河藩のおとのさまは「コロ助の科学質問箱」でも有名だが(俺だけ?)、それに先立って魚の図鑑や鳥の図鑑に挑む男たちがいた……