【鹿児島県、徳島県、静岡県、伊豆諸島のみなさん】
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) December 2, 2023
各地の津波の
第一波予想到達時刻(左側)と満潮時刻(右側)です
予想される津波の高さは1mです。https://t.co/tz8HzpCmho
強い揺れを伴わないため気づいていない人もいます。
海岸や川の河口近くから離れて下さい。知り合いにも伝えてください pic.twitter.com/7Uxq9YpIhs
というのが報じられた。お見舞い申し上げます。
同時に毎回思うのだけど
というメカニズムね。
この間のクマムシの件で『まんがサイエンス6巻』読んで津波の説明も読んでいた。この漫画がすごくわかりやすく解説してて、1メートルの津波がどれだけ怖いかわかります。 pic.twitter.com/Pqis1nLshD
— きたがわゆき (@yuki_kitagawa) January 15, 2022
何度も紹介している…ただ、一方で最近思うようになったのだが「大きさの数字、字面をみたら大したことない、と思うのが普通かもしれない」という気付きね。よく考えたら自分もこのマンガを読むまで、まさに「30センチの津波?そりゃ逆に見てみたいわー、波に乗ってサーフィンしたり、逆らってザブーンとか遊んでみたいわー」みたいにナメてたからな。死なないでよかった。
経験の風化は憂うべきだけど、「字面を見て、知らない人がそう思うのも無理はない」とも感じる。
— Gryphon(INVISIBLE暫定的再起動 m-dojo) (@gryphonjapan) December 2, 2023
これは本気の提案なんだけど、NHK等々は「1mの津波」というだけでなく、リンク先の画像も表示して「普通の波と違います、何キロも水の壁が押し寄せます!」と言葉にすべきかとhttps://t.co/lb19cz2RVx
ということで、NHKはどんどん防災の時のアナウンサーの言葉を経験知に基づいて、エモーショナルに、わかりやすく、危険を周知する方向に改善している。その一環として、今回のような数十センチ~数メートルの津波は、数字をただ言うだけでなく「●●センチといっても、普通の波とはまったく違います、何キロも水の壁が押し寄せます!」と、あさりよしとおの漫画画像を表示しつつ呼びかけてはどうか。
なんだっけ、「フールプルーフ」っていうんだっけ?
【両手起動スイッチ】
— しぶちょー (@sibucho_labo) November 30, 2023
作業時に必ず"両手"を使わせる仕組みにすることで、手の挟み込みなどのリスクを低減する安全策。フールプルーフの一つ。
プレスなど手を挟む可能性がある機械には特に欠かせない。しかし、現場では時々、スイッチが魔改造されて、片手起動になっていることも。マジで危ないよ。 pic.twitter.com/xGuoUrkodb
子供もいるわけだし、数字だけ見たら聞いたら、「大したことないじゃん」と思う人々は一定数再生産されると思うべきである。是非とも、こういう改良をしていただきたいと思う次第です。
脅かすつもりはありませんが、
— 🤍Ako*°🤍 (@heart8255) December 2, 2023
「1mくらいなら」と思わないで下さい。
津波は、普通の波とは違います。
「海水全体が塊で迫ってくるもの」です。
1メートルの津波は1㎡あたり1トン以上もの圧力を持っていて、自動車でもさらうほどの威力があります。
どうか海岸には近づかないで下さい🙏 pic.twitter.com/7drS3OCbUk
津波
— チョコボールかずさん (@solidbase25) December 2, 2023
1mちょいでこの威力#津波注意報 pic.twitter.com/4imRoQg2uX