※【注釈】この記事の「現在」とは、2023年5月発売の「ゲッサン」掲載回、という意味です。
一度話題になったら、その後どうなったかに興味を示さないのがはてな民の悪いとこよ(まあ、みんなそうなるのが自然だけど)
このマンガのことなど、皆忘れているだろうが…
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とにかく最新の展開では、主人公は「複数回」過去に戻ることができ、
その都度、自分の青春(とくにオタク趣味への”迫害”。これが議論を呼んでいる)の「修正」をしようとしてるのだけど…今の展開は、そう言う改変の中で、自分が体育祭の委員になったと。※委員になったのも、過去の自分が「100%陰キャ」から「陰キャだが、お調子者でもある」的に上書きされたため。
どうもこの体育祭で、或る種の重大事件(失敗?)があったらしく…(本人は、どんな失敗だったかわかんないっぽい)
んで、未来の知識と経験を活かして、もう一度体育祭にリベンジ!すると、おやおや当時は気づかなかった、クラスの仲間が”隠れオタク”だったことに気付いちゃう。
それが、「涼宮ハルヒ」のテーマソング。例のED映像だっけ、登場人物が、ちゃんとした振り付けで躍るだけ(当時は画期的?)で、ブームを呼んだやつ。
「未来を変える」意識を持った主人公は、ここで一歩踏み出し「オタク趣味の何が悪いんだ、好きなものを好きと言えないなんて変だ」ということを実践する。
その結果、隠れオタクの同級生くんたちも感動。そして、じゃあ体育祭のダンスは、そのままこのハルヒダンス(晴れ晴れ愉快、だったな!超後付け知識だから忘れガチだが、いま書きながら現在進行で思い出したよ)をやろう!ということになる、らしいのだが…そんなにすんなりと行くだろうか???
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というところで現在の回はおわり、次回につづく。
これ、世代的(特に学校生活としてのそれ)にも、作品知識的にも、自分は追えないとあきらめてるので「現在の展開はこうですよ」とお伝えして、わかってる人(世代)の感想をあおごう。…こんなふうな流れに違和感ある?それとも「当時の雰囲気をうまく伝えてるなー」と感心する?(問)
追記 こちらへの異論のまとめ
FF外から失礼します
— モスアット (@mos_akigami) 2023年6月12日
リンク先の記事を見ました。1話の記事で僕のツイートが掲載されていましたね。ありがとうございます
あれからも色々調べたのですが、やはり2006年をオタク氷河期とするのはおかしいと思うんですよね
よろしければ新たに検証をまとめたのでご覧くださいhttps://t.co/2BzCpGkZUa