『絶対可憐チルドレン』が星雲賞コミック部門いただきました。ありがとうございます! ついにSFと認定されました!! 今後は「SF作家」と名乗っても大丈夫になりました!(それはどうなのか)
— 椎名高志@『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』第2巻5/18ごろ発売 (@Takashi_Shiina) August 27, 2022
受賞のあいさつでも書いたけど、いまやってる『異伝・絵本草子 半妖の夜叉姫』もだいぶSFやで・・・タイムトラベルがどうとかより、高橋留美子先生のネタをアレンジして展開するというひねった感じが、ごっつSFマインドという気が(SFとはいったい)
— 椎名高志@『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』第2巻5/18ごろ発売 (@Takashi_Shiina) 2022年8月27日
「星雲賞って、知ってる人にしか知られていないだろうな・・・まあ俺は昔からめっちゃ知ってるけどな!!」とか思ってましたすいません。思いがけず大勢方の方にお祝いしてもらえて嬉しい。
— 椎名高志@『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』第2巻5/18ごろ発売 (@Takashi_Shiina) 2022年8月27日
星雲賞受賞おめでとうございます! 僕も受賞者なので、SF作家を名のれるでしょうか。
— ゆうき まさみ (@masyuuki) 2022年8月27日
読者として「バーディーやパトレイバーはもちろん、あーるもSF! 間違いなくSF!」と断言できますね。でもご本人は「いや、まあ、SFっていうか、すこしふしぎっていうか・・」ってなってるのではないかと想像します・・・SFファンってたぶんそういうものだし(笑)。
— 椎名高志@『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』第2巻5/18ごろ発売 (@Takashi_Shiina) 2022年8月27日
おふたりとも、わたくしなんぞよりもよっぽどSF作家だと思います!
— 北原尚彦@2.21『シャーロック・ホームズの建築』発売 (@naohikoKITAHARA) 2022年8月27日
ホームズもSFという気がするのは何なのでしょうか・・もう自分が好きなものはだいたいSFってことでしょうか(笑)。
— 椎名高志@『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』第2巻5/18ごろ発売 (@Takashi_Shiina) 2022年8月27日
ホームズは初めて発表された当時は、もっとSFっぽく受け止められたんじゃないでしょうか。
— ゆうき まさみ (@masyuuki) 2022年8月27日
私の描くものはSFでいいのだろうか・・・「ハードSF」って言葉はきくけど、「ソフトSF」ってあまり聞かないしな・・となるとやっぱ「すこしふしぎ」かな・・(SF者にありがちな葛藤)
— 椎名高志@『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』第2巻5/18ごろ発売 (@Takashi_Shiina) 2022年8月27日
SFファンは「SF的ガジェットが出てくればそれでSFだろうか? もっとこう、可能性の地平線を広げるというか・・いやそれも心が狭いな。SFってのはなんというか、自由で・・救われてないと」などと考える習性がある。たぶん。でもマジで嬉しいです、みなさんありがとうございます!
— 椎名高志@『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』第2巻5/18ごろ発売 (@Takashi_Shiina) 2022年8月27日
あと、あれですよね。「読んだ人の価値観をひっくり返さないと」みたいな強迫観念がありますよね。
— ゆうき まさみ (@masyuuki) 2022年8月27日
ありますねwww で、五秒後くらいに「・・でもそう狭く考えずとも、SFっていうのは自由で、なんというか救われてないと」とか思うという(笑)。
— 椎名高志@『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』第2巻5/18ごろ発売 (@Takashi_Shiina) 2022年8月27日
「SF」をテーマに描きました。星雲賞のお礼にお納めください。 pic.twitter.com/nAro96zZdt
— 椎名高志@『~異伝・絵本草子~半妖の夜叉姫』第2巻5/18ごろ発売 (@Takashi_Shiina) August 27, 2022
ぼくのお祝いと感想
立川談志師匠は「噺家には『江戸の風』が吹いてなきゃいけねぇ」といい、その師匠・柳家小さんは「落語家に必要なのは『了見』だ」と言ったが、結局、先生方の作品を読んでると歴史ものでも推理ものでも「SFの風」「SFの了見」が無いものがないんだよな。https://t.co/QBoKGWPI8D
— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) 2022年8月27日
ほかの賞情報
「次にくるマンガ大賞」8月31日発表 ニコ生放送あり
#伊達さゆり
— Apollo Bay 公式 (@ApolloBay_seiyu) August 24, 2022
2022/8/31(火)19:00〜⁰次にくるマンガ大賞2022受賞作発表会
に出演決定📖✨https://t.co/LzK3oRz9jz
ニコニコ生放送URLはこちら👇⁰https://t.co/HLexYg0wPT
是非、チェックしてください🌷@SayuriDate
文化庁メディア芸術祭は終了
文化庁メディア芸術祭、終了へ 今年度の作品募集せず「役割終えた」
マンガやアニメーション、メディアアートなど優れたメディア芸術を顕彰し展示する文化庁メディア芸術祭が、今年3月に受賞作品を発表した第25回をもって終了することがわかった。同芸術祭のホームページで24日、今年度の作品募集を行わないと発表した。文化庁は「歴史的な役割を終えた」としている。
メディア芸術祭は、新しい表現技法を開拓した作品を表彰してメディア芸術の振興を図ろうと、1997年度から始まった。これまでの受賞作品には、「エンターテインメントロボットAIBO(アイボ)」やアニメ「もののけ姫」「君の名は。」、マンガ「3月のライオン」「ジョジョリオン」などがある。
文化庁の担当者は「当時に比べてメディア芸術の振興は進み、国内外から公募して顕彰するという現在の方法は一定の役割を終えたのでは。今後は国際的な発信により力を入れていく局面ではないか」と説明…
文化庁メディア芸術祭が終了すると聞いて大変驚きまた残念に思います
— 相田裕@「勇気あるものより散れ」次にくるマンガ大賞2022ノミネート中 (@aidayu02) August 25, 2022
文化庁メディア芸術祭、終了へ 今年度の作品募集せず「役割終えた」:朝日新聞デジタル https://t.co/toZzjwbJwf