INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 報道、記録、文化のために

大相撲千秋楽、大の里欠場!ウクライナ安青錦の初優勝は…?

大の里が千秋楽休場 結びで対戦予定だった豊昇龍は不戦勝に 師匠の二所ノ関親方「出ないから」

[2025年11月23日11時45分]
通知ON
大の里(2025年11月撮影)
大の里(2025年11月撮影)

<大相撲九州場所>◇千秋楽◇23日◇福岡国際センター

横綱大の里(25=二所ノ関)が、千秋楽を休場することになった。師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)が「出ないから。休場」と明らかにした。

大の里は14日目までに11勝3敗。横綱豊昇龍、関脇安青錦と並び、千秋楽に優勝がかかっていた。13日目の安青錦戦で左肩を痛めたとみられ、14日目の琴桜戦は力なく敗れていた。大の里の休場は2023年夏場所初土俵以来初めて。今場所は2場所連続優勝が懸かっていた。

www.nikkansports.com

千秋楽に2横綱、関脇がもつれて優勝争いなんて、なんとも理想的というか、いかにもおさまりのいい構図だな、というテーマで書くつもりが崩れた!
だが、それでも混沌としている。



しかし安青錦。ウクライナ出身。
出国したのが徴兵年齢以下の「17歳」だったので、兵役を免れた、ということだが、2022年のロシア侵略から、祖国のことを思うこともあるだろう。しかも、最大の苦境と言っていい状況にある。
そこで、多数の出身国と300人近いチカラビトのいる大相撲の中で、2025年最後の場所の優勝争いに「ウクライナ出身」の力士が絡む、というのはあまりにも奇跡的な状況だ。


世界的にもその面が注目されるだろうし、また同世代の同国人の中には、平和な国の平和なスポーツ競技に全力を打ち込めて栄光をつかむ同胞に、複雑な目を向ける人もいるだろう。


しかし、そのすべてを呑み込んで、土俵の中に運命を。