「ミアタリ」
配信期限 :7/21(木) 午前2:30 まで指名手配犯を専門に追う“ミアタリ”捜査員。手配犯の顔写真を記憶し、大都会の雑踏のなかに同じ顔の人間を見つけ出す。ミアタリの「神」と呼ばれる大阪府警の刑事を追う
全国で指名手配を受けた容疑者およそ700人。その指名手配犯を専門に追う刑事がいる。通称“ミアタリ”―「見当たり捜査」といわれる手法で手配犯の顔写真を記憶し、大都会の雑踏の中に同じ「顔」を見つけ出す。昭和53年に大阪府警で導入され、捜査の最後の切り札としてこれまで4000人以上を検挙してきた。手配犯との遭遇率は0.00006%以下。己の感覚のみを信じ、地を這うような捜査を続けるミアタリの世界に迫る。
これについて感想というかひとこと。
人の顔を覚える、それを群衆の中から見つけるというのが一種の才能であることは疑いない。そしてまた人間は「ひとの顔」に関する感覚がとにかく特殊で鋭敏らしい(だからニセ札発見に肖像画がいいとされる)
そういう科学的な何かのアプローチが必要だろう。そしてそれは人の顔を覚えるのが苦手な人間…おれとかに何か改良の余地を与えてくれないかな(笑)
そして「顔を認識するという話なら、結局AIが対応できるのかな?とってかわるのでは?」とも思う。実際番組で、ちょっとAIの専門家がコメントしていた。
メガネとクマ言わせたそういう機械がブラジルで実用化されていたはずだがどうなったんだろう。