「北条義時・チーム鎌倉の逆襲」
初回放送日: 2022年1月5日承久3年(1221)、後鳥羽上皇率いる朝廷軍と東国武士団の衝突した承久の乱。この時、鎌倉幕府のリーダーが、2022年大河ドラマの主人公・北条義時だった。
承久の乱の結末は、朝廷側がまさかの惨敗を喫し“日本史上最大の大番狂わせ”だった。後鳥羽上皇は、隠岐の島に流され、時代は、武家の世に大きく舵を切っていく。当時、上皇が率いる朝廷軍に矢を向けることは、考えられない暴挙であった。北条義時率いる幕府を支えた「チーム鎌倉」は、いかにして、この歴史の大転換を成し遂げたのか?北条義時とその仲間たちの選択と決断に迫る。
コメント
自分は承久の乱を極めて大きく評価し、興味を持っている。鎌倉殿の十三人は、最終的に承久の乱を描くことがアナウンスされていて、それは大河ドラマ史上でも画期的だと思ってる。
それは山本七平が、ドラマの主人公らしい義時でなく、その息子で、御成敗式目を作った北条泰時を論じていることなんかが元になっている。それをあとで語ろう。
あと後鳥羽上皇も、たぶん歴代天皇の中で屈指の英雄的素質を持つ怪物で、その辺も面白いのである
「黄金の国ジパングを探せ!」
初回放送日: 2022年1月5日「東方見聞録」の黄金の国を求めて、北は東北からタイ、スペインへ!「モンスター金」と呼ばれる巨大金塊の謎やコロンブスの真実にも迫る。新年にふさわしい黄金づくし!
コメント
黄金の国ジパングとはマルコポーロのホラとか幻想というより「遣唐使留学生の主な諸費用の支払い・決済が砂金だった」「奥州平泉の金産出と中尊寺金色堂のうわさ」などが元だったんじゃないか、という話が聞いたことがある。
その話なのかな。
笑の大学
BSプレミアム1月5日(水)午後1時00分〜3時02分
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三谷幸喜原作・脚本の舞台劇を役所広司、稲垣吾郎共演で映画化、“笑い”をめぐって対立する男たちの丁々発止の攻防を描く傑作コメディー。昭和15年、戦争が近づくなか、娯楽への規制がはじまり、警視庁の検閲官・向坂は、浅草の劇団“笑の大学”の舞台を不謹慎だとして上演禁止にしようと、劇団の作家・椿を呼び出す。何とか上演許可をもらいたい椿は、向坂の指摘に対して次々にアイデアを出し、何度も書き直していくが…。
この作品紹介は何度も書いたので(略)。自分が定義した「取りつくろいもの」としては最高のジャンルだ。だが、本当は舞台版がいいんだよな。そっちはWOWOWとかでは時々放送されるけど…
昭和残侠伝 唐獅子牡丹
『#昭和残侠伝』シリーズを
— BS12 トゥエルビ (@BS12_TwellV) January 1, 2022
#BS12 で1月3日~5夜連続放送📺
新年は「#ゴールデン唐獅子牡丹」にご一緒願います。
3日(月) 唐獅子牡丹
4日(火) 血染の唐獅子
5日(水) 唐獅子仁義
6日(木) 死んで貰います
7日(金) 吼えろ唐獅子#高倉健 #池部良 #昭和映画 #昭和レトロ #東映https://t.co/vRqglUDRGh pic.twitter.com/ISHdHjxvVK