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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「検索数・再生数」我を欺かず―台湾で『モルカー』再生数1位に。世界各国の今年のデータ、数字を知りたいものです。


また引き合いに出して恐縮だが
姜尚中や、やくみつるがその感性と知性を駆使して決める」ランキングと、ただ機械的に生じた、検索サイトや動画サイトの検索数・再生数、どっちが考察する価値、ニュースバリューがあるか……


いや、実際、いま例として1ツイートを紹介してフーンと流しかけたけど、他国(しれっと台湾を国として扱うが、まあ流せ)で、日本発のコンテンツがyoutube再生数の1位になるって、すごい快挙じゃない??
それこそ新聞やテレビでニュースになっていいんじゃない?

ま、しかしそういう事例は日本コンテンツに限らず、それこそ韓流その他でもあるだろう。


また、何よりyoutubeGoogleだけでは見誤る。国によっては、動画再生サイトや検索サイトも、その国独自のものが主流だったりするのだからね。

そういう部分も加味して、世界各国の主要サイトにおける「検索数」「再生数」の結果の総まとめを知りたいものです。そこではちゃんとローカルニュースになっていると思うけど、それが日本に伝わるかどうかが問題なんだ。
それこそシンクタンク(ジュトロ)とかが、ここに行けばわかる、という総まとめのページを作ってくれないですかね。


たとえばエジプトでもっとも再生されたyoutubeはなんだろうか(エジプトに独自の人気動画再生サイトがあればそちらも)
エストニアで最も検索された単語は何だろうか(そもそも、どの検索サイトが最も使われている??)


こういうことを知りたいものです。


検索数や再生数が何かを示す指標である、というのは、大爆笑のこのニュースではっきりわかる
note.com

そういえば、今年も発表されるのかな?

※発表された…らしい



そしてこうやって見ると、プラットフォームを握ったところはやはり強いんだろうね。「検索結果」を自社内で細かく分析するだけで、その分野での圧倒的な優位の情報を持てる。
たとえば漫画のデータも「ジャンププラス」より「ピッコマ」のほうが有利になったりするんだろうかね。