ああ、健康問題か、たしかに2回入院したのだから何も異常が無い訳ではないのだろう。お見舞申し上げたい。
さて、もしも本当に、すぐに都知事の辞任がなされて、東京都知事選が行われるなら・・・・・・・・・・一体だれが出馬するんだろうか?
順当に考えるなら直近の選挙に出馬した候補だが…敗北によって「賞味期限」が切れることもままある。
また、別に身の振り方が決まった人も多い。
候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
小池百合子 67 無所属 現 3,661,371票 59.70%
宇都宮健児 73 無所属 新 844,151票 13.76%
山本太郎 45 れいわ新選組 新 652,277票 10.72%
小野泰輔 46 無所属 新 612,530票 9.99% 日本維新の会
2020年東京都知事選挙 - Wikipedia
ふーむこうだったか…。
また逆に、中央政界で傍流に追いやられ、もう浮上の眼が無いと自らに見切りをつけた人が地方政界に飛び込むのもよくあること。
国会議員はそれぞれ「地元」もあり、東京なら東京選出議員が適切、とも言われるが…「蓮舫」氏とかに注目が集まるのかね。
おそらく、芸能界・メディア的な「人気者」であることは必須で、そうでない都知事は鈴木俊一までさかのぼらないといけない。
案外「その手があったか!!」と驚くようなメディア界の大物が転身することなんかもあるので、東京都知事の予想は本当に難題だ。