バイデン夫人が横田基地から移動用?のブラックホーク3機が到着っぽい。(建物の後ろ行って見えなくなった。) pic.twitter.com/5VrHHW4U0j
— 国債@gainer (@gainer_kokusai) 2021年7月22日
ようこそ、バイデン夫人。ジル・バイデン。
さて、賛否トラブル無理難題、さまざまにてんこ盛りのまま開会式を迎える東京五輪。その賛否があるのはもっともだ。だけど・・・・・・・
ブクマ集
b.hatena.ne.jp
このニュースの時、…客観情勢として「五輪開催への環境が悪くなった」とみなした人はまあいい、それは無罪。しごくごもっとも。
だが、そうではなく「良心的な米リベラルのバイデン政権は、東京五輪開催に反対なのだ」「その意思表示として、日本への『渡航中止勧告』を行ったのだ!」「それでも無理に大会を開くなら、バイデン政権と米国選手団はボイコットするだろう!」…的なことを、言ってたひとがいたなあ、と記憶している。それはちょっとどうかと思ったし、実際に6月には早くもこの規制を緩和していたのだ
その時も思わずブクマでコメントしたよ。
「アメリカ・バイデン政権が五輪反対だと表明した!」と大騒ぎだった話の、はしごがですね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4703805873228996930/comment/gryphon
この問題にこだわるのは、単なる予想の問題ではない。
日本で2012年以降、中央政権の政権交代が起きておらず、中道を自称する公明党も考慮していえば「保守中道連立政権」が続いている。
そんなフラストレーションから、…具体的にいうとカナダのトルドー、ドイツのメルケル(本来的に穏健保守の立ち位置だが)、そして登場しましたアメリカのバイデン…といった指導者に理想を投影し「こんな指導者が欲しい」「理想的だ」的に大いに持ち上げる気風を一部に感じていた。
だが、ぶっちゃけそういう理想を投影したはずのトルドー、メルケル、そしてバイデンのような連中は、少なくとも、こと五輪に至っては・・・・・・・、
体を張って選手たちの健康と命をまもるような理想の指導者ではなく、言ってみればアベ・スガの「共犯」でありますね。そこをどう認識したのだろうか。
あと、トルドー首相は共犯だ従犯だとかの前に、スポーツに関してややオタク気味っぽいところがある(笑)
とくに五輪が、無駄だとか費用対効果が望めない、ぐらいの話なら、そりゃ日本が恥と浪費をするだけだ、と冷たく選手団を送り込むという選択も外国にはあるだろう。しかし国際的な変異株が生まれ、選手や来賓にきわめて大きな生命のリスクを課す…と言う見立てなら、日本国内でファンの多いトルドーメルケルバイデン含めた西側、いや習近平からイランにいたるまで送り込むすべての首脳陣を、文明の名において断罪し得る。無罪は北朝鮮とギニアだっけか(笑)
ともあれ、
あの5,6月のブクマから、時が流れた。
(未完)