海外から見えやすいのは戦狼外交などの強硬姿勢だけど中国中央が本領を発揮してるのは国内向けの被害意識植え付けコンテンツや感動ポルノの作成。カネも叡智も集結している。特に新コロを経て大成功を収めていて20-30代の比較的世界をフラットに見ていた層の心も射止めることができているように思う。
— ヴィッキー・おすし (@osushi_haochi) 2021年2月18日
今まで単に海外と接点が少ない50代以上の中国人とは話が噛み合わないことが多かったけど香港問題新コロを経て何度も海外旅行したり他国のコンテンツにも触れているはずの20-30代とさえも政治や情勢の話に大きなズレができたのを実感する。アフターコロナの中国では更に慎重になる必要が出てきた感ある https://t.co/W3j8oyrMzO
— ヴィッキー・おすし (@osushi_haochi) 2021年2月20日
驚くのは、ゼロ年代にどんどん中国人の(上澄みの)視野が広がり年齢さがるほど世界広い感みたいなのが生まれ、もはや不可逆的な流れだと当の中国人含めてみんな思ってたのが、習さん体制わずか8年で完全に逆に振り切れさせることができた点よな。かつて"視野が広"かったはずの80後さえ完全にチェンジ
— 安田峰俊|『「低度」外国人材』3/2刊、『現代中国の秘密結社』発売中 (@YSD0118) 2021年2月22日
名前出して悪いが孫●文みたいなのも、胡体制末期に日本の雑誌に執筆して日本人支援者ゲットしたから、ゼロ年代アニメ好き媚日80後の悪魔変身みたいな形になって現在は日本で飯食ってるのだけど、仮に当時来日を選択してなければいまごろ確実に愛国漫画描いてる。ああいう層を体制側に変えたのが習体制
— 安田峰俊|『「低度」外国人材』3/2刊、『現代中国の秘密結社』発売中 (@YSD0118) 2021年2月22日
中国 国旗NO1 [70×105cm 高級テトロン製]日本製
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 作者:安田 峰俊
- 発売日: 2018/05/18
- メディア: 単行本