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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

吉田豪「書評の星座」好評につき続編。今回は「紙プロ編」

吉田豪がベストセラーから超マニア本まで名言・迷言揃いのプロレス&格闘技本に迫る、『書評の星座』第2弾。
今回は「紙のプロレス」「紙のプロレスRADICAL」誌にて1995年から2004年まで連載された書評294冊分をファン待望の完全収録!
マスコミやレスラー、団体関係者と抗争を繰り広げていた頃の、あのギラギラした吉田豪が蘇る!
特別書き下ろしコラムあり。


[書評で取り上げた本]
『やっぱり全女がイチバーン!』ロッシー小川
『傷つくもんか!』井上貴子
『いちばん強いのは誰だ』山本小鉄
『開戦!プロレス・シュート宣言』田中正志
猪木寛至自伝』猪木寛至
『必殺! プロレス激本』
『プロレス「監獄固め」血風録』マサ斎藤
『強くて淋しい男たち』永沢光雄
『たたかう妊婦』北斗晶
『光を掴め!』佐々木健介
『ネェネェ馬場さん』馬場元子
『「反則ですか?」』小川直也
力道山がいた』村松友視
『喧嘩空手一代』安藤昇
船木誠勝 海人』安田拡了
『クマと闘ったヒト』中島らも、ミスター・ヒト
『つぅさん、またね。』鶴田保子
『すべてが本音。』秋山準
『破壊から始めよう』橋本真也中谷彰宏
『流血の魔術 最強の演技』ミスター高橋
『倒産! FMW荒井昌一
『弾むリング』北島行徳
『身のほど知らず。』高山善廣
『鎮魂歌』冬木弘道
『悪玉』尾崎魔弓
『会いたかった』向井亜紀
……etc


【著者プロフィール】
著者:吉田 豪(よしだ・ごう)
1970年、東京都生まれ。プロ書評家、プロインタビュアー、コラムニスト。編集プロダクションを経て『紙のプロレス』編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり、多方面で執筆を開始。格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたり、さまざまな媒体で連載を抱え、テレビ・ラジオ・ネットでも活躍の場を広げている。著書に『人間コク宝』シリーズ(コアマガジン)、『聞き出す力』『続聞き出す力』(日本文芸社)、『サブカル・スーパースター鬱伝』(徳間書店)、『吉田豪の空手★バカー代』『吉田豪の"最狂"全女伝説』『吉田豪と15人の女たち』(白夜書房)、『書評の星座 吉田豪の格闘技本メッタ斬り2005-2019』(ホーム社)など。

前回のはこれ。

【書評で取り上げた主な本】
『幸福論』須藤元気
大山倍達正伝』 小島一志・塚本桂子
『風になれ』鈴木みのる金沢克彦
『蘊蓄好きのための格闘噺』夢枕獏
『ぼくの週プロ青春記』小島和宏
芦原英幸伝 我が父、その魂』芦原秀典・小島一志
『U.W.F.戦史』塩澤幸登
『完本1976年のアントニオ猪木柳澤健
『空手超バカ一代』石井和義
『青春』魔裟斗
『男の瞑想学』前田日明・成瀬雅春
木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか増田俊也
『覚悟の言葉』高田延彦
『平謝り』谷川貞治
『野獣の怒り』ボブ・サップ
『あなたの前の彼女だって、むかしはヒョードルだのミルコだの言っていた筈だ』菊地成孔
芦原英幸正伝』小島一志・小島大志
『哀しみのぼく。』桜庭和志
『格闘者~前田日明の時代~』塩澤幸登
『真説・長州力 1951-2015』田崎健太
1984年のUWF柳澤健
『ストロング本能』青木真也……etc

特別書下ろしコラムあり!


ぶっちゃけ、両方とも価格設定がかなり強気…というか、ほとんどの専門誌が舵を切ったように「価格に関係なく購入するような強めのマニア層だけを狙って本を出す」動きの一環なのだろうな。ただ吉田豪の名前と内容が、結構世間に届いて、予想を超える売れ行きとなったようで。
そして2巻が発行されると。

最初の「星座」発行の時かいたけど、不遜ながら、氏が紹介する記事と同じ本を読んでると「あ、ここがまだ語られてない新情報だ」とか「あ、ここが話題を呼びそうな箇所だな」というのが、かなーーりの確率で一致した。※過去ブログ記事に相当の痕跡あり
ということは優れた本である、と半分自画自賛したいところ(笑)

m-dojo.hatenadiary.com
書評本は、自分は純粋に以前から好きでだいぶんと読んでいるけど、純粋な楽しさとはまた別に「自分が全部は読み切れない本の内容・名場面などを、ざっとでも、断片的にでも知ることができる」という効果もある。
吉田豪氏の本は、ここぞという部分は引用をメインに置くから(仕事が多いので省略化の意味もあるのだろう)、そういう点でもありがたい。


月刊でゴング格闘技が出ていた時は、当ブログとどっちが同じ本をいち早く、しかも読ませどころを抑えて紹介できるか?を勝手に競争相手として想定していた(笑)


だが、これだけたくさんの本は、素人では買うのも、保存するのも大変。
そういう点で、「読ませどころ」を相当の分量で引用しているこの本は、ダイジェストした「格闘技の本棚」にもなっていると思います。

そして、紙のプロレスと、吉田豪「書評の星座」といえば・・・・・・・高田延彦との因縁があるのです。
その件については各自調査!!!!
この本では?

そもそも、ちっちゃい「紙プロ」を知ってる人は、同誌がもともと「高田延彦批判派」の最過激派であって、それがPRIDE・ハッスルで高田とタッグを組んでいる方が異常事態だった、ということもご存じでしょう。
その辺の話でも、おまけについていれば価値がMAXで高まるのだが・・・・・・



書評の星座は復活ゴング格闘技にも載ってる。
今月も出るんだよな

GONG(ゴング)格闘技 2021年3月号

GONG(ゴング)格闘技 2021年3月号

  • 発売日: 2021/01/22
  • メディア: 雑誌



このインタビュー本もあるのか