ひとつ前の記事に続いて、無理によかった探しをしているわけじゃないけど、春からずっと思っていたのでこの記に一筆書きのように。
コロナはとにもかくにも本当に大変、
いろんな人をたいへんな苦しみに突き落としているかと思う。
あらためてお見舞い申し上げ、ともに頑張ろうというしかない。
ただ。
その「頑張る」に際し、「インターネットが間に合った」ことは本当に良かった。
考えてみよう、ネット普及がWIN95 発売の1995年だとして、コロナウイルスの変異がその前であってもおかしくなかった。
世界が1980年代、90年代という、まだ手触りの感触が残る時代であっても、その時期に新型コロナが直撃していたら・・・・・・・・・・
そもそもPCR検査も、まだ…1983年に開発されたのか。
ja.wikipedia.org
そっちも重要だけど、とにかく今、我々ははなはだ不十分だが、テレワークができる。オンライン授業ができる。ZOOM会議ができる。
孫の顔をスカイプで、テレビ電話で見ることができる。スティホームをネットフリックスの無限ともいえるソフトを見てすごし、電子書籍が手元のスマホやタブレットに届く。
これらすべてが無かったら、やむを得ずの外出や他人との接触は、もっと何倍も頻繁で長かったのではないか。
人間は、社会は進歩している。だから必ず、コロナも克服できる。