僕は「挽いて粉に出来る植物は麺様の食物に出来る」ってのは人類の大いなる知恵だと思ってるけど、それとは別に、「中華春雨ってフカヒレの代替品として開発されたんじゃないかなあ」という疑いを捨てきれないでいる。
— ゆうき まさみ (@masyuuki) September 22, 2020
麦など、穀物の一部が「粉」になるのは、むしろ必然なんですよ。
そもそも穀物は基本、「種」であるから、そとから中身を守る殻がある。それが固いわけだから、中を食べたいと思うときに実をとしてとりだせる「コメ」がむしろ例外なんです。
だから粉食は、ある意味で当たり前である。
だけど…それを加熱して食べようとなったら、、フツー、パンみたいに塊にしない?あるいはパンケーキやお好み焼きのように、ひらべたっくして焼かない??
ボイルにしても、団子をゆでればいいわけで……
ん?あれかね、「火が通りやすい」から?なのかね。 にしても、平べったくすればいいだろうし、細長くして火を通りやすくしたのなら、さらに短くきってぼろぼろにすればいいのかも……
ま、とにかくどこか…おそらくは古代中国大陸に、練った粉を細長くして、それを巻いたりすすったりして汁と一緒に食べればウマー!!!と気づいた天才Xがいる!!!!!(梶原一騎調)
安心するがいい それは既に3000年以上前に通過している#烈海王 pic.twitter.com/nA4T2gY7iE
— 毒メイド時雨改二 (@Sigle_CPL) 2020年4月27日
「麺」に思うところは、以上です。
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そばもん、そばを通じて歴史学についてきちんと分析して論じてるので非常に参考になる。 pic.twitter.com/Gg6eZdfK5S
— ヤン・ヒューリック (@1xuVLqH3kQ) 2019年5月15日
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