少年チャンピオンの秋田書店ですら、漫画サイトがある時代か…(チャンピオンを何だと思ってるんだ)
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そこで連載されている、阿部共実の作品。
中々説明しにくいが、「阿部共実らしい作品」という説明でいいなら、それで足りる(笑)
がんばって言葉を足すと、「思春期の子供たちが、いかにもその世代らしくワルぶったり変人ぶったりしつつ、その一方で子供らしい無邪気さや優しさも隠せない、そのせめぎ合いを面白く描写する」という話ですかな。
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その、第10話より。
潮が舞い子が舞い 【最新3巻発売中!】 | 阿部共実 |試し読み・無料マンガサイトはマンガクロス
あー、これあるこれある。ここでも何度かやっている(笑)。
あずまんが大王で「大阪」が人気キャラクターになったとき、
「大阪出身のキャラクターは抜け目がなくてがめつくて、金勘定にキビシイというのがお約束なのに、おっとり(というのか)したボケの子が出るなんて!」みたいな反響があったと記憶しております。その「パターンやぶり」の結果、こんなホンマで、いやこんな本までできる人気キャラクターになった。
なにしろ、自分の大阪イメージも、パーやんに加えて主にこれだ(笑)