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徳川秀忠の「関ヶ原遅参」は、激戦時に『温存した追加兵力』をぶつける意図があったのではないか


真田丸でも軍師官兵衛でも描写されることがあったと思うけど「東軍と西軍の戦争が、『関ヶ原合戦という1日の合戦でほぼ決着』が想定外の事態であり、それ以前の諸大名は長期戦を想定して動いていた」と…いうことが、時に結果が有名過ぎてわかりにくくなっている。

ナポレオンの「必殺技」は進撃の速さも砲兵や騎兵の巧妙な利用もあるが『ここぞ』というときを見極め、その場面で温存していた精強無比の近衛軍を投入する判断の良さ…も挙げられる。

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ナポレオンの近衛軍は「ここぞ」の場面で投入された(ナポレオン覇道進撃)


ただ、秀忠が遅れたのは予備戦力温存のため…というのも、(遅れという)結果から見た逆算ではないか??とも言えてしまう。
「それで負けてしまっては元も子もなかろ?」も説得力あるしねえ。
お題としてはなかなかの仮説だが、要検証、ということかな。

新解釈 関ヶ原合戦の真実 脚色された天下分け目の戦い

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一次史料にみる関ヶ原の戦い(改訂版)

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