【動画50秒】NZ銃乱射事件で差別的発言の豪議員 生卵投げつけられるhttps://t.co/2GyFJuIr0P pic.twitter.com/8NDK5T6d3v
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年3月16日
ぶら下がりツイートで(著名人の)面白いのをひとつ
生卵で済んでよかったな。普通なら腐った政治家への洗礼は腐った卵だ。生卵は家庭の食卓に欠かせないもので勿体ないから大衆の感覚がその貴重なものを政治家如きに使うことを許さない。だが最近は卵を腐らすまで使わないということが滅多になくなったから生卵を使わざるを得なくなった。時代の反映だ。
— 💫T.Katsumi🎸 (@tkatsumi06j) 2019年3月17日
このニュースのブクマが、多い。
で、いまさっき自分もひとこと。
NZ銃乱射事件で差別的発言の豪議員 生卵投げつけられる | NHKニュースb.hatena.ne.jp許せない政治家に卵をぶつけるのが肯定されるなら「皆さんは」それを「なさる」んですか?(ジェシカ・エドワーズ論法)/それをするほどの政治家が、周りにいないのなら、幸いなことです。
2019/03/19 03:53
※上の固有名詞が分からん人は、このブログ内を「ジェシカ」「ジェシカ論法」で検索ありたい。
ジェシカ論法 の検索結果 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
こういった行為が、日本で肯定されるか、肯定されないか。
ブクマやツイートよりも、実際に政治家を対象とした、こういう事件が、日本で起きるか、起きないかに注目したほうがいい。
もし、こういう行為はすばらしいことだ、大義に則った義挙だ、と思う人が多いなら、こういう事件が、日本国内で相次いで発生するのではないか。その行為者は、あのブクマを、あのツイートを書き込んだ人、かもしれない。
だけど、まぁそれほど、生卵ぶつけ事件は起きないのではないか。
その「起きない」場合も、理由はいろいろ考えられよう。
1:こういう事件の実行を、書くほど言うほどには「大義がある」と心から信じてる…少なくとも「我続かん!」と考えるほどの人、かなり少ないから。
2:優秀な日本の警察機構が類似の事件を未然に防止するから。
3:問題視されるような発言や行動をとる政治家は日本に少ないから
書いてて直後にいうのもなんだが、3はないな(笑) 1か2、あるいはその両方だろうが、実は「1」なんじゃないかな、と思うのだ。
称賛する人も、それほど本気では…少なくとも、「我また、かの義士に続かん! 天下の諤々、君の一卵に如かず」という人は、そんなにいない。少なくとも、はてなブクマカには、そんな人は1人として出てこない、と予想する。
よくも悪くも、でいえば、良くもだが。
「お集まりの市民諸君、兵士諸君!今日、吾々がこの場に馳(は)せ参じた目的は何か。オーストラリアにおいて取り押さえらえれた17歳の少年を慰めるためである。彼らは貴い生命を祖国と自由を守らんがために捧げたのだ。彼らは良き若者であり、良き少年であり、良き息子、良き恋人であった。彼らは幸福な生活を送る権利があった。だがその権利を棄てて取り押さえられたのだ!」
「その解答はただひとつ。彼らは祖国と自由を守るために卵を投げ、取り押さえられたのだ!これほど崇高な行為があるだろうか?」
追記 そうか、メルケルにもトマトがぶつけられていたのか……
自分じゃな過去記事をすっかり忘れていたけど、はてなブログの関連記事紹介機能で浮かび上がってきたよ…
メルケル独首相、反対派を「こんな人たち」どころか「色々と喚き散らしている人々」と一刀両断(笑)……まあ選挙はこんなもんよ。 - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
メルケル独首相、ドイツ南部ハイデルベルクでの選挙集会で学生にトマトを投げつけられ脚に当たる。連邦議会選挙は9月24日。Меркель получила помидором в ногу на митинге https://t.co/KswmulObiu pic.twitter.com/WQo5T4GoJY
— Jun / Джюн (@hitononaka) 2017年9月5日
フォアポンメルンで右翼のデモ隊が、メルケルが乗った車にトマトを投げつける。先日のハイデルベルクに続いて、メルケルがこの選挙戦でトマトを投げられたのは2回目。 https://t.co/Qmcl03u0Ab
— Takumi Itabashi (@takumi_itabashi) 2017年9月8日
メルケル首相 1週間で2度もトマト攻撃【動画】 - https://t.co/evL3NB4t1k pic.twitter.com/PuSyOENxkV
— TopGyn Notícias (@portaltopgyn) 2017年9月9日