久米田康治が元弟子・畑健二郎の新連載で掲載した”特別読切”が『トニカクヤバイ』〜「ガチ」「久米田砲」「流れ弾ひどい」「でも結婚で無効化された」 - Togetter https://togetter.com/li/1200626
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— サンデーうぇぶり編集部 (@SundayWebry) 2018年2月16日
【画像】漫画家・久米田康治、新作に失敗して過去作の続編を書き出す漫画家を痛烈に批判 https://t.co/YzvFtHs2O4 pic.twitter.com/u4uwuhno9g
— ワロタニッキ@2chまとめ (@warotanikki) 2018年2月16日
自分でまとめて、自分でそれにリンクしてブログ記事を書く親切設計だが、そのまとめの冒頭に、こうコメントした。
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 20時間前
【プロレス話】実はこの作品、冒頭のハシラのところにも「久米田先生と畑先生のプロレスをお楽しみください」(※大意)とか実際に書いてあったけど…ホントに「全日四天王時代のプロレス」だと思ったわ。相互不信で”マジで仕掛けてきたシュート試合”というより、実は相互に信頼して「何でもやってこい!俺も何でもやるぞ!その結果何があっても、恨みっこ無し!」という感じで、そのうえでものすごい大技を仕掛けるような…(それがシュート以上に危険な面がある所も似てる…)
まとめ本文中にも同じ比喩を使った。
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2018-02-18 06:34:18
きのう、久米田康治の「(元弟子でもある)畑健二郎の新連載お祝い?マンガ」読んだんだよ。
ビビった…
エッセイ漫画で、業界事情やマンガのベタなパターン、お約束に振れるのは、もう当たり前になってきたけど、その踏み込み方が…読者が「もう、やめてくれ」な世界(続く)
twitter.com/SundayWebry/st…
木多康昭って、そこに踏み込むシュートだろ?だが今回の久米田「どっちがNo1か教えてやるか」的にさらに踏み込んだ。俺の判定では久米田が一歩リード(笑)
いや、シュートつうより…実は三沢vs小橋を思い出した。
「何をやっても恨まない」という相互信頼の元、脳天から落とす的な…トニカクスゴイ
久米田康治先生が「お祝いマンガ」で触ったネタ
・読者層の高齢化
・リア充と非リア充が読む雑誌は違う(具体名出すな!)
・前作の読者が、同じ作者の新作を読むとは限らない
・新作のてこ入れで前作キャラが出てくる(赤松健をほのめかすな!)
・或いは「2」始まる(「MAJOR」の前作の名を出すな!)
・こち亀(出すなよ!)
これらはあくまでも比喩だけど、
ただ、この比喩を書くとき、一種重い感情も頭をよぎる(それでも書くけど)。
われわれは、その結末を知っているから
小橋懐かしいなぁ。全日の三冠戦を武道館によく見に行ったよ。あの頃、三沢との試合があんまり激しいんで、小橋は母親に「三沢さんとの試合で死ぬかもしれないけど、三沢さんを恨まないで」って手紙書いたんだよね。その三沢は試合で死んじゃったけど。 #1134golden
— ミスターK (@arapanman) 2014年6月6日
ただ、最近出た別の本に、あるインタビューが載った。
●平成プロレス10大事件⑩ 三沢光晴がリング上で非業の死齋藤彰俊
「三沢社長は万が一を考え対戦相手への手紙を残していた」
手紙・・・・・・・詳細には、まだ敢えて触れない。
今後、ここで語ることもあるだろう。