自民、公明に投票しようとしている皆様はどうぞ御棄権ください。投票先をまだお決めでない皆様は雨にも負けず投票所にお運びになって、立憲民主、共産、社会民主のいずれかに御投票ください。また、自公への投票を組織の掟で求められている皆様は日頃の鬱憤を晴らすため、野党に投票してください。
— 島田雅彦 (@SdaMhiko) 2017年10月20日
政策を反映させたくば、投票に行くのだ! - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1161551
というまとめに、自分はこうブクマした
http://b.hatena.ne.jp/entry/346331550/comment/gryphon
「僕は与党支持者だが、野党支持者もぜひ野党に投票してください。棄権するよりは」「自分は野党支持者だけど、与党を支持する人はぜひ与党に投票してくれれば、棄権よりうれしいな」と、言えるか。
と書いたが、ある意味、それへのアンサーである。
「俺は言わない、言えねえよ」と。
これは政治、選挙が勝敗を競う闘争だと割り切れば、相手の一票は少しでも少なくなったほうがいい、と考えるのも、キレイゴトを抜きにすれば当事者は考えてしまうのであろう。
ただ、ここまで正直に内面を吐露できる人はやっぱりめずらしいっちゃめずらしい。