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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

江川紹子氏による中島岳志氏への「保守とリベラル」インタビューを読んでの感想と疑問


フィクション(藤子・F・不二雄中年スーパーマン左江内氏」)を紹介して恐縮だが(笑)、端的にまとまってるでしょ。国対政治で麻雀をやって国対委員長がわざと負ける、なんてことをやって「うるわしき与野党の寛容な合意形成」につなげた時代。
 

「本当は怖い竹下登」〜政治家名に数字と赤・青の線が引かれた『竹下ノート』とは? - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1108262


こちらは

国会は「諜報戦争」の舞台…その中の超一流スパイ・野中広務が称賛する「病院情報は、公明と共産が一番早い」…って怖いわ!! - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20170425/p1

聞き書 野中広務回顧録

聞き書 野中広務回顧録




こちらは中島岳志氏に。同じ内容のを1ツイートに要約した



自分は衆議院小選挙区になった流れの源流である、1989年のリクルート事件以来の政治不信や批判を知っている。
その中で、NHKスペシャル(という枠が出来たばかりだった)の中で「こんなに英議会では活発に与野党が論戦しているのに、なぜ日本はそうではないのか!」という批判番組などが生まれた。
政治腐敗防止の規定とともに、与野党の興亡する議会(当時はサッチャー首相)が映像で流れて、「いやあ、首相が野党を批判する光景とか見たことないな」と確かに思ったものです。