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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

どん底からの大逆転劇…「2011年の棚橋弘至と中邑真輔」(柳澤健)はプロレス版「陸王」だ!

2011年の棚橋弘至と中邑真輔

2011年の棚橋弘至と中邑真輔




※上ツイートで描いた「プロレス史翻案の企業ドラマ」ってこんな話

舞台を変えるだけでオリジナルストーリーになる。その試作品

以前もこれかいた気がするが
・たとえば、電気製品、IT技術を開発する企業にしようか
・一代でそういう電気会社を築いたワンマン社長率いる大企業に、ある時期、2人の技術者が同期入社する
・片方のAは、開発部門の王道、エリート街道を歩む。もう一人のBは、社長直属部署に配属されてはいるが、ワンマン社長にいつも叱咤されてばかり。
・だが、それは二人のタイプを見抜き、それぞれのやり方で開花させんとする社長の親心だった
・それぞれ、そのことを知り感謝しつつ成長する一人だったが…ある日、社長はヤクザに刺されて急死(このへんも変えたほうがいいか…)
・そこから二人が軸になり、会社はさらに成長するが…いつしか二人は、その会社に旧弊と腐敗を見抜き、それぞれの会社を立ち上げる!
・Aは、奇をてらわぬ地味で堅実、徹底した高品質のものづくりを目指し、クオリティではどこにも負けないとの評判をとる。Bは、高い技術ももちろんあるが、世界的大会社とタイアップしたり、異業種へ突然に乗り出すなど、世間をあっと言わせることが大好きな本人の性質が反映された企業。
・そのAの会社、Bの会社にそれぞれ入ってきた人材も多種多様。どちらの会社からも、また独立して会社を興す人材が生まれたり、その会社の中で頭角を現す技術者も出てきたり…
・二つの会社は時に企業戦争、時に協力しながら、成長し続けていく。そんな中、Bはまたも突然、参議院選挙への出馬を表明。Aは、がんが見つかり…


って、わかる人にはすぐわかる、別の話の焼き直し(笑)

これだと、著作権問題は発生しないですよね?今度「なろう」に投稿予定(嘘)。