「震度7」ときくといつも恐ろしい。
当初はあまりわからず、第一報の被害は当然ながら把握できるレベルの死者数になる。このあと、徐々に数が増えていくところが憂鬱だ。
地震はまず、なんとか初太刀……第一撃をかわせれば
その後の津波や火事もこわいけど、地震の統計上はやはり建物の倒壊、そして家具などの下敷きを避ければ、とりあえず命をつなぐことはできるという。
建物はリフォームでもしないと、いかんともしがたい点もありましょうが、せめて家具は日常の場、寝る場所では「その家具が倒れても直撃しない」というレイアウトを工夫するべきかと思う。あとほかの家具はともかく「タンス」は、これだけプラスチックの化粧箱などが作られている今でも本当に必要なものなのだろうか?
ガラスや陶器の破片が散乱もしているだろう。一度段ボールなりを家の「床に敷く」と便利らしい
過去にそういう経験談を知った。一撃を避けて無事だったものが、足をそのあと切ったのじゃおもしろくないし、病院のリソースも余計に割いてしまう
「ビニールシート」って必要ですね。
いま、自分の自宅に恥ずかしながらないのだけど、こうやって見ると、これ一枚があるとないとは、最初の避難の部分では超重要になるみたいだ。
たとえば自動車に積んでおくのがいいのだろうね。
伝言ダイヤルの使い方わからない
あとで覚えておかねばと思う。
とにかく、お見舞いに加え、今後の余震もふくめ、皆さまのご無事をお祈りしたいと思います。