つまり
ということですよ。
これも文化的偏見というか伝統というかで、ようは日本のかぶとって基本、顔面の前方部分は開けてるじゃないですか。保護するとしたら面当て、なのかな?
それはそれで無謀だと、あっちの人は思っているのかねえ。
あの鼻から伸びた部分って、否応無く視界に入るから邪魔じゃないですかねえ、と思うのだが、あの鼻部分で刀や斧の一撃を防いだ、みたいなこともあるのかもだ。正中線を保護している、ともいえる。
あちらが日本の源平、戦国武者の軍装をみたら、「顔面を保護する鼻カバー(仮称)もないなんて遅れてるなあ。いや文化はそれぞれだけど、違和感があるね」と思うのだろうか。
「かぶとの鼻カバー文化」なんぞを研究してる人もいないだろうが、どこの文化文明に広がっているのだろうな。図書館の相談室やはてな検索とかにも、さすがにしょうもないので聞けない感じがある。ついでに知っても何の益も無い。