Clara Kreft @@80Towns
ベルリンの壁が倒れた25年後のコール首相
https://twitter.com/808Towns/status/531308591077003264
「歓喜の歌」は予言詩でもあるのだろうか。
http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1179/kasi1.html
歓喜よ、美しい神々の花火よ、天上の楽園からの乙女よ!
我らは(炎を飲むがごとき)情熱にあふれ、あなたの聖なる場所に足を踏み入れる。
あなたの魔力は時流が厳しく切り離したものをも再び結び合わせ、
あなたの柔らかい翼が留まる所で、全ての人は兄弟となる。
大いなることに成功し、誰かの友となり、
優しき伴侶を得た人は歓喜の声に唱和せよ!
その数日前の報道
朝鮮総連売却、象徴失う・時代終わった…在日社会は複雑
2014年11月6日05時23分
http://www.asahi.com/articles/ASGC55GQVGC5UTIL01W.html
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部の土地・建物(東京都千代田区)が、不動産投資会社「マルナカホールディングス」(マルナカHD、高松市)に売却されることが最高裁の決定により確定した。在日朝鮮人にとって「団結の象徴」だった中央本部。その土地と建物が民間企業の手に移ることになる。
まあ、まだ買戻しの可能性その他はあるのだろうけどね。
だもんだから、こういうツイートをさっきのコール首相の写真にリプライした。
gryphonjapan @gryphonjapan 11月9日
ピョンヤンと板門店で、こういう写真が撮れる日もきっと来るだろう。 RT @808Towns ベルリンの壁が倒れた25年後のコール首相
平壌では…そうだな、台座からぽっきり折られて横倒しになった金日成像の前で。
そしてまもなく、このまま買い戻しなどがなければ朝鮮会館が「旧朝鮮会館」になることも、25年前にベルリンの壁が崩壊し、金日成の盟友だったチャウシェスクが失脚した
(冒頭3分は貴重な映像だ)
あの大きな流れのひとつだろう。ある意味、よく四半世紀持ちこたえたものだ、という話。
今回の朝鮮会館の末路に関しては、2007年に李英和氏が語った言葉がそのまま通用しすぎてて困る。
李英和、天下の正論 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20070619#p2
(抜粋)
「朝鮮学校が差し押さえられたというが、学校をそもそも保護者にも内緒で担保に勝手に入れてるんだから救いようが無い。無茶苦茶なことをやって、北に貢いでみついで・・・で・・・こりゃ自己責任、自業自得」
「在日の心のより所というけど、私に言わせれば金正日のより所に過ぎない」
「このペースで行けば自然消滅でしょう。いたしかたないのが現状、というか惨状」
「普通の組織なら幹部は総退陣でしょう。それが幹部はそのまま残ってる」
前に紹介した「歓喜の歌」にはこういう歌詞もある。
そして、出来なかった者は、この集いから泣きながら立ち去れ!