INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

白鵬、遠藤を秒殺!!!!/放駒親方追悼

おっそろしい相撲でしたな。ダンガン・ハクホーだ。
この文章、名文なので記録したいと。
スポニチか。

白鵬 遠藤吹っ飛ばした!貫禄の横綱相撲で全勝キープ
大相撲夏場所9日目 (5月19日 東京・両国国技館
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/05/20/kiji/K20140520008195580.html

 電車道の見本だ。よーいドンで、気付けばゴール。白鵬が立ち合いで最も得意とする右を差した時点で、9連勝は決まったようなものだ。一気に押し出した遠藤の体は土俵下に転げ落ち、控えていた栃煌山の胸でやっと止まった。支度部屋では淡々とした顔つきで、言い切った。

 「まあ、横綱相撲を見せたということじゃないかな」。4日目に鶴竜を破り初金星を獲ったホープとの注目の一番が組まれたこの日は、平日にもかかわらず満員御礼。格の違いを見せつけるには絶好の舞台が整っていた。

 この日の朝稽古の時点で「遠藤関には期待しているんだけどね」と、すでに余裕たっぷりだった。以前から、金星を狙われる自らの存在を、将来を切り開く意味も込めて「金の扉」と表現。しかし、遠藤がその扉に手を掛けているかと聞かれると首をかしげた。「まだまだじゃないかな。まず三役に上がらないと」。その宣言通りに門前払いした形の相撲。涼しい顔で引き揚げてきた支度部屋では「遠藤“くん”は進化していると思います」と、相手の呼び方まで変わってしまった。
(略)
 北の湖理事長(元横綱)も、この強さに「立ち合いで前に持っていっている。初めて見た、あんな相撲」と脱帽した。全勝Vなら幕内通算勝利数が史上4位・大鵬の746勝に並ぶ。それについては「ありがとうございます。頑張ります」と謙虚な返答。もはや白鵬の敵は、記録だけになろうとしている。

大相撲救った孤高の人 元放駒親方死去(朝日新聞記事)

抜井規泰2014年5月19日05時05分
http://digital.asahi.com/articles/ASG5L6GGJG5LUTQP03C.html?
この問題が発覚した2011年2月2日。放駒理事長は真っ先に事務方トップの主事を呼び、計算させた。「現金と換金可能な有価証券残高は、全部でいくらだ。何場所、中止できる?」。1年間中止しても協会は何とか存続できると聞いて、大相撲再生への道筋を、こう描いた。
(略)
独特の「ムラ社会」に生きる親方衆や関取衆からの猛反発を受けた。(略)…「私が、間違っとるのかねえ」
 こんな夢を見たよ、と苦笑したことも。「親方衆とゴルフに行く夢を見たんだがね、中からみんなの声がするのに、入り口が見つからず、私だけ入れないんだ。夢の中でも孤立しとるなあ」。でも、一度決めた方針は決して変えなかった…