特集 「彼ら」とは「地続き」の存在なのか ヘイトスピーチを考える
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/11/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
◎〈徹底討論〉
差別の言葉をまき散らして 憎悪をかき立てる「凡庸な悪」と社会はどう向き合うべきか
安田浩一(ジャーナリスト)/有田芳生(参議院議員、ジャーナリスト)/五野井郁夫(政治学者、高千穂大学経営学部准教授)◎欧米のヘイトスピーチ規制から 日本の進むべき先を考える
明戸隆浩(関東学院大学他非常勤講師)◎ヘイトスピーチとマイノリティー沈黙効果 歴史的背景から見えてくるもの
りむ よんみ(ニューヨーク市立大学非常勤講師)◎排外主義の根底に何があるのか NHKが取材した欧州の実情をみる
日置一太(NHKコンテンツ開発センター チーフプロデューサー)◎アメリカとカナダの違いに学ぶ ヘイトスピーチ規制の法律と判例
小谷順子(静岡大学人文社会科学部教授、米国ジョージタウン大学法科大学院フルブライト客員研究員)◎排外主義運動の核心をつかむ ──在特会調査から見えてきたもの
樋口直人(徳島大学総合科学部准教授)◎差別の実態を浮かび上がらせ 差別を乗り越えていく
佐藤 圭(東京新聞特別報道部記者)◎フェミニズムの視点から見た 行動保守運動と「慰安婦」問題
山口智美(モンタナ州立大学社会学・人類学部准教授)◎「臭いもの」を忌避している間に 社会の公正さは損なわれていった
石橋英昭(朝日新聞仙台総局記者)[編集長インタビュー]
◎法規制はできるだけ慎重に むしろ市民の「文化力」で対抗すべきだろう
奥平康弘(憲法学者、東京大学名誉教授)
統計とかに基づく話ではないのでそういう前提で聞いてほしいのだが、この「ジャーナリズム」ってのはもともと一般書店では売ってないのね。
だけんども、かなり大型の書店では買い求めることができる。
で、自分はこの雑誌を買うときはいつも、そんな日の本屈指の大書店・J堂で買うのだが、この前、発売まだ間もないのに、その某書店で聞いたら「売り切れてました」だってよ!
こりゃあ、だいぶ売れてるっぽいな、と。
で、いま注文してみたら・・・
2013年11月30日 - 2013年12月10日
Journalism 11月号 通常2〜4週間以内に発送します。
ちょっと、届くのおせーよ!!!!!
土曜日(16日)、ネットで討論会ある。
その関係で検索してたら、こういう番組があるとのこと。
http://www.nicovideo.jp/watch/1384415815
【番組告知】闘論!倒論!討論!「決定版!在日問題を考える」[桜H25/11/14]
動画情報を閉じる▲ニコニコチャンネル > 社会・言論
日本文化チャンネル桜
今週土曜日に配信予定の『闘論!倒論!討論!』は、「決定版!在日問題を考える」と題して久々のガチンコバトルになる予定です。在日特権やヘイトスピーチ問題、多文化共生と文化防衛、そして人間のアイデンティティなどがテーマになる予定です。視聴者の皆様には是非ご期待下さい。※11月16日、23:00配信予定
◆決定版!在日問題を考える
パネリスト:
上島嘉郎(産経新聞社・別冊「正論」編集長) 金展克(弁理士・「対レイシスト行動集団」C.R.A.C.) 郄英起(デイリーNK東京支局長) 野間易通(編集者・「対レイシスト行動集団」C.R.A.C.) 古谷経衝(評論家・著述家) 三浦小太郎(評論家・北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 副代表) 村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会代表・外国人参政権に反対する会東京代表) 李信恵(ライター)
司会:水島総※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html