木村幹氏twitterから。木村幹氏は「慰安所従業員日記」を発見、研究した韓国人研究者に際し、日本側から協力したのだが、あちらではその研究者Aと別の研究者Bが、別に発表するというややこしい事態となったのである。
その顛末はそうとうに訳わからないので、このまとめを見てください。（もちろん、木村氏側の視点、であります）
http://togetter.com/li/545842
（この二つは一連のできごととしてつながっています）さっきの連合通信報道の慰安婦関係史料、昨日、毎日と朝鮮が報道したのと同じものです。他人が発見したものを自分が発見したかのように、発表するのは、研究者として最低の行為だと思うけどなぁ。大体、解説の内容も安先生が作ったものと同じじゃないか。
kankimura 2013-08-08 16:31:57
率直に言って高麗大学はこの研究者を処罰すべきだと思う。
kankimura 2013-08-08 16:33:22
・・・・それから数日後のツイート
某大学の某所が「某日記の写真が撮りたければ、自分の所を通せ」と「但し、一定の方向での報道はするな」という交渉をしている、という話が。内容以外の所で史料を利用しようとするなんて、研究者として恥ずかしくないのかなぁ。
kankimura 2013-08-12 23:45:59
どういう考えなのかわからないけど、こういう風に無理やり史料に対する議論の方向性を捻じ曲げようとしても、逆に印象が悪くなるだけだと思うんだけど。
kankimura 2013-08-12 23:50:37
他方、某サイトによれば、自分は某研究所の客員研究員時代に韓国のハニートラップに引っかかって、取り込まれた、ということらしい。当時は家族連れで韓国に滞在していたはずなのに、そんなことやる度胸あったのか>恐妻家の自分（※ http://togetter.com/li/545935 に追加収録済 ）
あ、「某日記」としか書いてない。もしこの日記が、別の日記の話だったらすいません（笑）。研究者も上に挙げたA陣営、B陣営のどっちのことかはしらない。
歴史に埋もれた日記が世に出たことは疑いなく良いことなんだけど、ちょっとややこしい事態になってしまったなぁ…。
