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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「格闘技とダメージと後遺症」についての、必読レポートを紹介

お馴染みOMASUKI FIGHT(高橋テツヤ氏)記事
http://omasuki.blog122.fc2.com/

UFCファイターのクリスチャン・モアクラフト(26)がFacebookで……引退後に身体を壊して無職のままの人が周囲に多すぎる、マシな生活が出来るよう、いまのうちに何かを始めて…・・・有望な若手中堅選手の引退が相次いでいる事情をDropkickチャンネルのMMA Unleashedにまとめた・・・

MMAを続ける恐怖…目の前の小切手と無意識のよだれ (Dropkickサイト)
http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar175615

タイトルを見て「読みたくないなー」と思った。そして「読まなければいけない」と感じた。ファンは、皆そうだろう。
ファンの側からこの”不都合な真実”を語るのもなんだが、事故数や後遺症の話に関してデータを見るとき・・・たとえば「ボクシングはXX件も死亡事故があるが、MMAは通算で1,2人しかいない」みたいな話があるが、UFCが始まった年を「MMA元年(シュート革命元年)」とすると、まだ歴史が20年しかないこと、だから長期的な観察が必要な後遺症に関してはさらに、データがなくて当たり前なことは書いておかなければいけないだろう。
関連といえば関連する
「最悪レフェリー動画集」。

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いまボブ・サップは「負け役」で稼ぎつつ「障害を抱える引退格闘家の支援活動」をしている
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130329/p1